トラブルシューティング
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繰り返し会議/タスクに関する問題

- インスタンスを選択して [Delete] キーを押すことによって繰り返し会議のインスタンスの1つを削除する場合、繰り返しエントリのすべてのインスタンスに取消線が引かれます。F9 を押して更新すると、削除するインスタンスの選択肢が表示されます。
この問題の別のケースは、繰り返し会議のすべてではなく一部のインスタンスが変更されてから、そのうちの1つのインスタンスに取消線がつきます。更新すると、インスタンスの部分的なリストが表示されます。削除するインスタンスのセットに関する選択 ([この文書のみ]、[すべて]、[このエントリ以降のすべてのエントリ]、および [このエントリ以前のすべてのエントリ]) を行うと、すべてのインスタンスに対して選択が有効になります。 - 繰り返し会議またはグループタスクを送った後に議長が参加者の追加を決定した場合、新しい参加者は完全な繰り返し情報を受け取りません。繰り返し会議/グループタスクを最初にドラフトとして保存してから送信すると同じ問題が起こります。
- エラーを起こさないようにするには、スケジュール変更通知を開く前に繰り返し会議またはタスクへの会議招集に応答します。
- 繰り返し会議または繰り返しグループタスクのインスタンスの一部またはすべてについて新しい時間を提案するには、まず会議招集または割り当てを受理する必要があります。受理すると、新しい時間や日付を提案できます。
- 繰り返しグループタスク割り当てを開いたとき、フォームをダブルクリックして [繰り返し] ボタンをクリックすると、繰り返し情報が表示されます。
- 繰り返し会議やグループタスクに対して会議室を予約するときに、会議室が使用可能でない日がある場合は、議長が2つの通知を受け取ります。1つは拒否通知で、もう1つは受理通知です。どのインスタンスが受理または拒否されたかを調べるために、議長は会議室/予約データベースに移動し、日付を確認する必要があります。議長が繰り返し会議の1つのインスタンスについてのみ会議室を予約したい場合でも、繰り返しすべてのインスタンスに対して予約が行われます。
- [Delete] キーを使用して1回または繰り返し会議やグループタスクのエントリを削除する場合は、[カレンダー] ビューを使用します。ブラウザを使用して繰り返しエントリの1つのインスタンスで [削除] ボタンを選択すると、すべてのインスタンスが削除されます。
- [カレンダー] ビューでは、期限を過ぎた繰り返しタスクは、本日の日付に表示されません。
- [新しい時間の提案] は送信する前にドラフトとして保存した繰り返し会議の参加者用の応答オプションです。参加者は新しい時間を提案する前に会議を受理する必要があります。
- 繰り返し会議の議長が、フィールド [この月の最後から開始] をチェックすると、その情報は会議招集に表示されません。参加者は会議招集を受理してカレンダーを見ない限り、指定された日付にスケジュールされているが月の終りからカウントされていることが分かりません。回避策として、議長は [説明] フィールドに、繰り返し会議は指定された日付に開催される予定だが、月の終りからカウントされる旨のメモを書く必要があります。
- 会議招集の送信時に [あいまいな名前] ダイアログボックスが表示される場合は、組織名を伴った完全な名前を選択してください。この問題は、個人アドレス帳で組織名なしにユーザーが指定されており、同じユーザーがドミノディレクトリにも指定されているときに起きます。
RGUR44ZQZX, FGRN3YBKPV, FGRN3Z4KB8, FGRN45ELVR, FGRN3ZXUCH, FGRN43WQFX, FGRN45KPMF, FGRN43YLAN, RGUR45ZMRQ, FGRN45QP36, FGRN44KNA5, FGRN45VSFG, FGRN46AKFP
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