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トラブルシューティング

ノーツ クライアント
Microsoft Outlook の [空き時間情報を保存できない] というダイアログボックスが出現する

通常の操作中に、Microsoft Outlook が時々「空き時間情報を保存できません」というダイアログボックスを表示することがあります。

このダイアログボックスは、ロータス iノーツ アクセス for Microsoft Outlook が、Outlook とは違う空き時間情報のソースに書き込んでしまうために表示されます。空き時間情報は自動的に Outlook によって更新されるため、本来のソースを見に行ってしまい、その結果更新情報なしと判断されてしまいます。

Outlook の [空き時間情報] オプションで、サーバー上の空き時間を更新する間隔を大きく設定するとこのダイアログボックスの表示される頻度を下げられます。現在のところ、このダイアログボックスを表示しないようにするオプションはありません。

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