目次

■ 日本語独自の制限事項 ■(必ずお読みください)

ドミノ サーバー
Linux のロケールの設定(Red Hat Linux 6.0/6.1 Intel x86 英語版での設定)

ドミノ サーバー R5.0.3 Linux 対応版はRed Hat Linux 6.0/6.1 Intel x86 英語版 でも認証されていますが、
日本語環境での動作を正しく行うため、システムに追加のパッケージをインストールする必要があります。
ドミノ サーバーを正しく起動するために必要な、日本語環境のためのパッケージのインストール方法と、日本語ロケールの設定方法を次に示します。

注意 ドミノ サーバー R5.0.3 Linux 対応版から新たに認証された、次の3つのプラットフォームでは、この設定は必要ありません。
1) 日本語のロケールパッケージの入手方法

以下の RedHat,Inc の ftp サイトより日本語のロケールを入手できます。

ftp://ftp.redhat.com/pub/contrib/noarch/noarch/

日本語のロケールの rpm パッケージをダウンロードしてください。

locales-ja-1.1-7.noarch.rpm


2) 日本語のロケールパッケージのインストール

システムに日本語のロケールをインストールします。まず、以下のコマンドでシステムにその他の日本語のロケールパッケージがインストールされていないことを確認します。

rpm -qa | grep locale (または、rpm -qa | grep ja)

何も出力されなければ、日本語のロケールはインストールされていません。次に、先にダウンロードした日本語のロケールの rpm パッケージをインストールします。

rpm -i locales-ja-1.1-7.noarch.rpm

インストールが完了したら、先のコマンドで正しく rpm パッケージがインストールされたことを確認してください。

rpm -qa | grep locale (または、rpm -qa | grep ja)

正しくインストールされると、

locales-ja-1.1-7

と出力されます。


3) ドミノサーバーのインストール

ドミノ サーバーのインストールは root (uid=0) で行います。 install スクリプトを起動して手順に従ってインストールを行ってください。


4) ロケールの設定と ドミノサーバの起動

Unix 及び Linux へのインストールでは、ドミノサーバーをインストールするユーザーは root (uid=0) ですが、ドミノ サーバーを起動するユーザーは root 以外のユーザーとなります。
ドミノ サーバーインストール完了後、インストール時に指定したノーツユーザーでシステムにログインし、ドミノ サーバーを起動します。
このドミノ サーバーを起動するノーツユーザーのアカウントのロケールは、 ja_JP.ujis である必要があります。
このロケールが正しく設定されていない場合、日本語環境で正しく動作しませんのでご注意ください。
以下に従って、環境変数の設定を行いロケールを正しく設定します。

ログインシェルが sh、または bash の場合

export LANG=ja_JP.ujis

ログインシェルが csh、または tcsh の場合

setenv LANG ja_JP.ujis


環境変数 LANG に正しく上記ロケール名が設定されていることを確認します。

echo $LANG

または
locale


上記のコマンドの結果が正しいことを確認します。
最後に実行パスの環境変数にドミノ サーバーの実行ファイルのあるディレクトリへのパスと、ドミノ サーバーのデータディレクトリへのパスが正しく指定されていることが確認できたら、ドミノ サーバーを起動してください。

メモ Red Hat Linux 6.0/6.1 Intel x86 英語版 で、ドミノ サーバーを起動する場合、サーバーコンソール上にドミノ サーバータイトル、HTTP サーバーのエラーメッセージおよびステータスメッセージが正しく日本語で表示されないことがあります。

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