変更履歴
ドミノ管理クライアント, ドミノ サーバー, ドミノ デザイナー, ノーツ クライアント
ノーツ/ドミノ R5.0.2 修正リスト (完成版)

以下は、R5.0.2 の完全版修正リストです。全部で 816 の修正があります。いくつが重要な修正は、技術的な内容を要約して書かれています。このため、修正リストの提供に非常に遅れが生じてしまったことをお詫びいたします。
下の修正リストは、障害番号の先頭にプラス(+)記号のついた 25 のリグレッションバグも含んでいます。リグレッションバグとは、四半期メンテナンスリリース(QMR)または QMU の段階で発生した障害で、それ以前のリリースでは発生していなかった障害です。たとえば、R5.0.2 で発生した障害で、R5.0.1 には存在しない障害は、リグレッションバグです。
新規拡張機能
API - MAPI
障害番号 JHOD3W8SUC - ノーツ MAPI サービスプロバイダで Outlook または他の MAPI アプリケーションを終了するとクラッシュまたはハングアップする問題を修正しました。修正前は、プロバイダ内部のノーツスレッドマネジメントの障害がこの問題を引き起こしていました。 [5.0.2]
障害番号 MCOY48RMK2 - ノーツ MAPI サービスプロバイダで Outlook を使うときに、列のソートができるようになりました。メールデータベースの特定の列を昇順/降順にソートするときは、ドミノ デザイナーを起動してメールデータベースを開き、目的のフォルダやビューにアクセスし、列のプロパティが [ソート基準列のヘッダーをクリック : 両方] となるように修正してください。 [5.0.2]
障害番号 PMIA4AGQUB - ノーツ MAPI サービスプロバイダで使う Outlook で、配信不可のレポートを正しく削除できるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SPAY3XNNAP - ノーツ MAPI サービスプロバイダが、MAPI 名前付きプロパティをサポートするように修正しました。 [5.0.2]
API
障害番号 AKLS43DJCV - 成功した update/updall プロセスが、0(成功)ではなく 1(失敗)を返す問題を修正しました。この修正以前は、このステータスをチェックする自動化スクリプトの実行が継続できませんでした。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4AVLW7 - 空白のキーで一部一致の検索をしているときに、NIFFindByKey がビューのすべてのエントリを返さないように修正しました。修正前の動作では、R5 以前のノーツ クライアントを使っているときに、空のメールアドレスフィールドを右クリックしてドミノディレクトリにアクセスするとサーバーにパフォーマンス上の問題が発生していました。 [5.0.1b、5.0.2]
障害番号 MDLS4ALMRM - inc\nsfnote.h の SDK にある NoteOpen のフラグ、OPEN_RAW_RFC822_TEXT、OPEN_RAW_MIME_PART、OPEN_RAW_MIME を使って MIME フォーマットの文書を API プログラムで開けるようになりました。NSFNoteOpen を呼び出すときにこのフラグが使われないときは、文書をノーツリッチテキストフォーマットに変換して互換モードとして開きます。 [5.0.2]
障害番号 MPFM49QLGD、BRIS494QSF、GPFM497KCD - データベースを開くときに、エラー「文書の構造が無効です」が発生する問題を修正しました。この問題は、データベースをあるオペレーティングシステムから別のオペレーティングシステムにコピーしたときに発生していました。 [5.0.2]
障害番号 SVRO3Z8RSB - 非常に高速なコンピュータで文書が次々と作成または更新されたときに、未来の時間が編集時刻として記録されることがある問題を修正しました。 [5.0.2]
アプレットコンポーネント
障害番号 DPAT484KTK - アクションボタンのプロパティインフォボックスで、[アクションボタンを右に揃える] を選択して、アクションバーアプレットに表示する全てのボタンを右に揃えられるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 ELOI49CTP7 - ブラウザで見るときに表示されるボタンの幅を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DPAT4BPNHP - エディタアプレットで文書を編集したときに、ボタンのスクリプトまたは式の内容が切れてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JFRK4AMRXY - アウトラインエントリが http 以外のプロトコルを使った URL を指定しているときに、アウトラインアプレットが URL を見つけられない問題を修正しました。この問題は、URL の先頭に常に http:// がつけられてしまうために不正なアドレスになってしまうことが原因でした。 [5.0.2]
障害番号 JGIM4BALQ4 - OS/2 で Netscape Navigator を使っているときの Java アプレットのメモリの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 WAY49UFYN - ビューアプレットがアイコンパスの URL の定義を無視する問題を修正しました。 [5.0.2]
カレンダー/スケジュール
障害番号 FGRN4D4Q8B - 繰り返しの予定に関する問題を修正しました。この修正以前は、今日の日付で予定を作成し(たとえば 28 日)、月の特定の日付に繰り返すように設定する(たとえば毎月の 1 日)と、繰り返しの予定の文書が翌月からの 1 日ではなく、28 日に作成されていました。 [5.0.2]
障害番号 MALZ48QKBR - Windows NT シングルパスワードログオンがサービスとして有効になっているサーバー上で、カレンダー/スケジュールのポーリングが無効になる問題を修正しました。修正以前は、ユーザーの空き時間検索ができないために会議をスケジュールできませんでした。 [5.0.2、5.0.1b]
障害番号 ATHS4B2UKQ - 確認のアラームが有効になっているときなどの小さなメモリリークを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN48RMPB - 会議招集を受け入れたあとに、招集された人が新しい会議の時間を提案したときに、すべてのアラームが動作しなくなる問題を修正しました。このエラーは、[$Alarms] フォルダに「ERROR: Incorrect data type」が入ってしまうために起こっていました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN496RBW - 会議招集が受け入れられたあとに、議長が会議をキャンセルすると、すべてのアラームが動作しなくなる問題を修正しました。このエラーは、[$Alarms] フォルダに「ERROR: Incorrect data type」が入ってしまうために起こっていました。 [5.0.2]
障害番号 LNOL46SHT5 - アラームが保存されたあとに、アラームのメッセージテキストがクリアされない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI4AHJPQ - 代理のユーザーによって作られた会議招集が、あとになってその代理ユーザーが編集できない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI46C2PZ - 開始日と終了日が空白のときに [繰り返し] ボタンを押すとエラーが発生する問題を修正しました。以前は、エラー「製品のオブジェクトのメソッドのアクセスエラーです」が発生していました。 [5.0.2]
障害番号 APAI48US6Z - メールテンプレートで、自動処理(メールのプリファレンスで設定)が自動的に会議招集を処理しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI48VP5S - Web メールで、[管理者] アクセス権がないユーザーが [ツール] - [プリファレンス] を選択し、[ユーザー設定] の [メールファイルの所有者] フィールドを編集するときに、正しくエラーメッセージ「アクセスなし」を表示するように修正しました。以前は、正しいメッセージではなく、ロータス スクリプトエラーが発生していました。 [5.0.2]
障害番号 APAI49TP2Z - 議長が代理を禁止しているときでも、会議招集の自動処理で代理ができてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI49TRRM - 議長が変更要求を禁止しているときでも、自動処理された会議招集の代理受信者が変更要求できてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN465VUH - [ツール] - [プリファレンス] - [カレンダー] - [表示] の [表示終了の時刻] フィールドでの設定より前にカレンダーのタイムスロットの表示が終わってしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SCHD48HJ27 - カレンダーの自動処理プリファレンスを修正し、[返答後、[受信ボックス] から会議招集を削除] を選択して正しく会議招集を削除するようにしました。 [5.0.2]
障害番号 HAE3DKBYZ - スケジュールマネージャが入れ子のドミノディレクトリをスキャンするようになりました。ドメインに関連する最初のドミノディレクトリで止まってしまうことはなくなりました。 [5.0.2]
障害番号 BKAN4B6KUF - カレンダーエントリの開始日が終了日の前になっているかを評価するロジックを改良しました。 [5.0.2]
障害番号 MKIN49RSDB - ユーザーのカレンダーが別ドメインまたは異種ドメイン(ドミノディレクトリのユーザー文書の [カレンダードメイン] フィールドで設定されています)にあるときの空き時間検索が正しくできるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 MQUE496K8W - R4 のカレンダーエントリを処理するときに発生していたスケジュールマネージャのエラーを修正しました。以前は、エラー「SchedMgr: Error encountered while scanning calendar database <メールデータベース> for events: Insufficient arguments for database」が発生していました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN49CRT6 - 空き時間のチャートをカーソルが移動するときに、ステータスバーに「該当するエントリがありません」が表示されないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI4AASWB - ユーザープリファレンスでユーザーがデフォルトフォントを Arial に変更したときに発生する、グループカレンダーの表示の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN4B6KQG - オーガナイザーで作成したタスクの開始日を正しく表示するように修正しました。この問題は、開始日または終了日を指定しないでタスクを作成したときにのみ発生していました。 [5.0.2]
障害番号 ATHS48UTZ9 - 繰り返しの予定で、重複した予定を解決するときのユーザーインターフェースを改良しました。 [5.0.2]
障害番号 DCOY463T7F - 繰り返し会議を自動で削除するときの一貫性のない動作を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI45RNED - オーナーが、会議招集からされたリソース予約を受け入れたときに、招集の [Subject] フィールドが保存されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI48VNPK - ドミノディレクトリのサーバー文書、[基本] タブの [オペレーティングシステム] フィールドが Windows95 で表示されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HNAA4A3999 - 新規の予定を作成し、過去の時間を開始日に指定したときに、空のメッセージボックスではなく、正しいメッセージを表示するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI45H2MK - 議長またはオーナーが参加者リストからあるユーザーを削除したあとに、[既に送信されている参加者] または [すでにアサインが送信されているユーザー] にその名前が表示されている問題を修正しました。この問題は、会議の議長またはオーナーが、参加者が返答する前に名前を削除したときに起こっていました。 [5.0.2]
障害番号 APAI48RPLM - [参加者のステータスの表示] または [参加者の削除] ダイアログボックス(メールのカレンダーエントリのフォームから表示されます)で重複した名前が表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI493LGC - 参加者のいないカレンダーエントリで、[参加者の削除] ダイアログボックスを閉じるときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI493LWE - カレンダーエントリで、エントリから削除した会議室やリソースが [出席者の削除] ダイアログボックスに表示されてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN46ALZA - 再スケジュールまたは提案のプロセスで不正な日付の設定が受け入れられてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HITA47THZK - Netscape Navigator を使ってカレンダー、タスク、予定フォームにアクセスすると文字化けする日本語版ドミノの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HNIO444AGS - [既に送信されている参加者] フィールドに、ユーザー名の別名を正しく表示するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN3YBP3Y - タイムピッカーを修正し、ドロップダウンボタンをクリックして時間を選択または選択解除できるようになりました。この修正の前は、タイムピッカーの左下にあるチェックマークアイコンのボタンをクリックするか、タイムピッカー以外の場所をクリックする必要がありました。 [5.0.2]
障害番号 APAI3FRQWC - Web クライアントのカレンダーで、議長がキャンセルした会議が参加者のカレンダーから削除されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN45QMW9 - ブラウザから見たときに、タスク文書の [カテゴリ] フィールドにアクセスできるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LSHW46AMPD - メールと Web メールのカレンダープリファレンスダイアログボックスでの用語の不一致を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI49TM9L - Web メールを使って一斉通知の招集を開いたときに、[カレンダーに追加] アクションが使えるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 APAI49TMQF - Web から招集を編集すると、最初の参加者しか表示されなくなる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN48NPBW - 一斉通知の会議招集で、[カレンダーに追加] ボタンを使えるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN4A2LG8 - 重複する認証の要求を避けるために、認証の手続きを短くししました。以前は、Web からタスクエントリを作成するときに、6 つの認証ダイアログボックスが表示されていました。 [5.0.2]
障害番号 GON48A26X - ブラウザベースのメールでの会議招集で、受信確認が使えるように修正しました。 [5.0.2]
クライアント - Kiosk モード
障害番号 FPAI4AAREM - フレームセットを使っているときの kiosk モードに関する問題を修正しました。 [5.0.2]
クライアント - Macintosh のみ
障害番号 DVAE4A3KQK - Macintosh での文字入力にひどく遅れが出る問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PMOL4AVJXA - MacOS 8.5 または MacOS 8.6 with Navigation Service で、[ファイル] - [書き出し] を選択したときに選択するリストが不完全に表示される問題を修正しました。 [5.0.1b、5.0.2]
障害番号 SSCZ4BSTRL - カレンダーの印刷、または印刷プリビューをするときに、ノーツ クライアントがクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TNIA4AHAKT - セットアップ中に、HTTP プロキシのポート番号に無意味な文字が入らないように修正しました。 [5.0.2]
クライアント - 右から左へ表記する言語
障害番号 ASAI48WFK9 - 右から左へ表記する言語を使っているときに、タブ付きの表を保存または更新するときに、タブの文字列が失われる問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 ASAI49Y6JS - 右から左へ表記する言語を使っているときに、日付/時刻フィールドの文字列を選択するとクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 EAVM48EE9J - カンマやセミコロンなど含む数値フィールドの値が正しく保存されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM49QJ7H、EAVM4BKFUJ、GCLW48EHV8 - ヘブライ語のフィールドやフォームで英語を入力するときに、閉じカッコを正しく表示するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM49YEHA - 右から左へ表記する言語を使っているときに、日付/時刻フィールドを保存または更新するときに、データが失われる問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 SHAA4CDHUY - 右から左へ表記する言葉を使った HTML ページを、Web ブラウザからリッチテキストフィールドに貼り付けるときにクラッシュする非常に稀な問題を修正しました。 [5.0.2]
クライアントのアクセシビリティ - MSAA
障害番号 MSCE4B4RHP - スクリーンリーダーを使っていて Welcome ページのスタイルを変えるときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MSCE4BPR4U - カレンダービューでエントリを読んでいるときに、スクリーンリーダーがエントリに削除マークがついていることを報告するように修正しました。 [5.0.2]
クライアントのアクセシビリティ - スクリーンリーダー
障害番号 CICE48PKN8 - データベースの現在のビュー名を MSAA スクリーンリーダーが正しく報告するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 FGRN3YFK2W - [文字] インフォボックスの [段落整列] タブで、スクリーンリーダーからの情報がより有益で便利なものになりました。 [5.0.2]
障害番号 PPEI48MHVZ - 2 つめのノーツフレームのウィンドウが開いているとき(ノーツヘルプのウィンドウが開いているときなど)に、ノーツが正しくキーボードやメニューの使用状況をスクリーンリーダーに報告するように修正しました。 [5.0.2]
クライアントのユーザーインタフェース
障害番号 APOR4B6KPM - ブックマークで選択したデータベースに対し、[ファイル] - [データベース] - [アーカイブ] を選択するとクラッシュする問題を修正しました(この問題はワークスペースからデータベースを選択したときには起こりません)。 [5.0.2]
障害番号 BANS49JP2M - 主に低速のコンピュータで、ブックマークフォルダ、タスクボタン、アウトラインコントロールをマウスカーソルが通過するときに発生する再描画の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DCOY483PAB - ブックマークをドラッグして対象のフォルダにドロップするときに、少し間をおいてブックマークフォルダが開くようになりました。 [5.0.2]
障害番号 TOKA45S6Q4 - ブックマークペインで、IME から 1 文字以上を入力するときにクイック検索が正しく動作しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VMAA3XWSCQ - ノーツ クライアントからブックマークを削除したときに、ドミノ デザイナーからそれを削除できない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JKEN49QRKQ - 「データベースをブラウズ」ブックマークが、ECL の確認にブックマークテンプレートの署名でなく [- 署名なし -] を使っているときの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VMAA48HLWF - [データベースを開く] ダイアログボックスの [データベースについて] ボタンをクリックし、[データベースについて] 文書の埋め込み日付ピッカーをクリックするとクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TSHW4ATJYY - [宛先] ダイアログボックスの [検索オプション] セクションで、最初のコンボボックスが編集できてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PLOI44CLYN - 個人アドレス帳のアウトラインフレームで、水平スクロールバーが必要なときに自動的に表示されるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 DMAS3YMSA2 - [現在のソート方法の維持] または [すべての文書] でソートされた全文検索結果のナビゲーションを修正しました。この修正以前は、前と次に移動するスマートアイコンをクリックすると、検索結果ではなくデータベースのすべての文書の中で移動していました。 [5.0.2]
障害番号 AKUA48AEEC - 数値フィールドで、ダブルバイト文字の数字を正しく解釈するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GCOL4BTKPH - 英語のシステムから見たときにバックスラッシュと区別するために、半角の円記号ではなく全角の円記号を使うようになりました。 [5.0.2]
障害番号 KYOA3Z9G69 - アーカイブのファイル名のダブルバイト文字が壊れる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KYOA4BSEEE - ファイル名に 6 文字以上のダブルバイト文字を使うデータベースでも、[アーカイブ] ダイアログボックスがクラッシュしないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ATHS3KN24C - ノーツ クライアントのロケーション機能に関するメモリリークの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ATHS49MUCA - ノーツ クライアントでの複製中に起きるメモリリークの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ATHS4AZ5T3 - 計算結果フィールドを持つ文書を保存するときに起こっていた、小さなメモリリークの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ATHS4AZ5VN - アドレスの入力補完機能でのメモリリークを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MYIK48RFUY - 壊れた GIF イメージをデコードするときにハングアップしないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RPAL49LMVS - Citrix Metaframe サーバーで実行している環境で、文書を編集していると動作が遅くなる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ49ENEA - ドミノ 管理クライアントで Java サポートを有効にするときのエラーメッセージを修正しました。Java サポートは、トポロジーマップ機能を使うときに有効にする必要があります。 [5.0.2]
障害番号 FPAI4A3LQZ - ディスプレイの色数が 256 色以下の時のスマートアイコンの色に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KKAA48F4DG - ユーザープリファレンスで [インターネットの URL (http//......) をホットスポットにする] が有効になっているときに、前にダブルバイトのスペースがある URL を URL として正しく認識してホットスポットにするように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MJON45USCX - ユーザープリファレンスの [カレンダー(小)の開始曜日] で、カレンダービューの日付ピッカーの開始する曜日を設定できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 ATHS482L8W - ノーツユーザーがカレンダーエントリをクリックしたときの内部処理を最適化しました。 [5.0.2]
障害番号 BANS4C8J5G - アイコンの最も左の部分のピクセルが正しく表示されるように、メールの一部のビュー([ドラフト] ビューなど)の表示を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MEY47ZUGF - たくさんのフォルダやサブフォルダのあるメールファイルで、一部のフォルダ上にマウスカーソルが移動してもハイライトされない、Macintosh 対応版ノーツの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PTPS4ATKNW - 1500 フォルダを超えるフォルダを持つデータベースを開くときの速さを上げるために、パフォーマンスを改善しました。 [5.0.2]
障害番号 DBRO4CGMXG - Welcome ページの「パンクするタイヤ」画像上にマウスを移動させると白い四角が表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PLAE47RMJN - Welcome ページで、本当にページを削除していいかたずねられて [いいえ] ボタンを押したあとに、[新規ページ] ダイアログボックスに正しく戻るように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PLAE47UMAF - 手動で更新したときに [データベース購読] フォルダが壊れる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PLAE48FR7P - エラー「式はテキストとして扱う必要があります。」が表示されないように、[My Lycos] Welcome ページを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PLAE4BARUT - [変更の用意はできましたか?] の下の Welcome ページの文字列に文法上の修正をしました。 [5.0.2]
障害番号 LDEY46FLKF - ノーツ クライアントが実行されていない状態でドミノ デザイナーを開いて [ノーツでのプリビュー] を使ったときに、ノーツ クライアントに Welcome ページが表示されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ROBT42YL7G - @Command([DesignFormWindowTitle]) がページで動作するように修正しました。 [5.0.2]
クライアント
障害番号 BDME4ALMCW - セットアップが完了するように、セットアップ中にホームメールサーバーからのフェイルオーバーができるように修正しました。この問題は Macintosh では解決されていません。Macintosh では、ホームサーバーが動作していなければなりません。 [5.0.2]
障害番号 BMGH4A3M7J、TSCT4A6PG8 - ドミノ デザイナーヘルプもしくはドミノシステム管理ヘルプで [F1] キーを押してヘルプを開き、[索引] タブから [検索] タブをクリックしたときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 CDCO4A8JPJ - PostOpen イベントで、NotesUIWorkspace の Crrent Document プロパティから間違った NotesUIDocument が返される問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RTOA4D3RUU、CDUT4ALL73、CDOS4AN7YU - OS/2 LAN サーバーのマップされたドライブからデータベースまたはテンプレートを開くときに、エラー「The network request is not supported」が表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DBRO47VR74 - データベースを開く特定のプロセス中で [Ctrl] + [Break] を押すとクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DBRO497JR8 - メールメッセージの設計に [ExpandPersonalGroups] という数値フィールドを追加したときに、メールを送信するとクラッシュする問題を修正しました。[ExpandPersonalGroups] フィールドがテキストフィールドであるときはこの問題は発生しません。 [5.0.2]
障害番号 DMKA3FCQMC - メールの代理に関するセキュリティ問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GCUN47TKNJ - 水平線を含む入れ子の表を含めて選択してアウトデントするときの問題を修正しました。 [5.0.2]
+障害番号 GCUN4A6LWU - JavaScript を使っている Web ページを移動しているときに、特定の状況でノーツのメニューバーがすべて表示されなくなる、R5.0.1 で発生した問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
+障害番号 GFLY49LR85 - 検索結果ビューで、文書を移動するスマートアイコンが正しく動作しない、R5.0 で発生した問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GSPT483PPB - 購読リストから文書を削除するときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 HNIO4AHBAJ - インターネットメールユーザー向けにセットアップしているときに、正しく ISP への接続文書が作成されるように修正しました。 [5.0.2、5.0.1b]
障害番号 HUR43R7FV - 署名者ではなく [- 署名なし -] を使って操作制御リストをチェックする式を実行する database script イベントに関する問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
+障害番号 HWER4BKGUN - MIME 添付ファイル名が、転送されたときに無意味な名前に変換されてしまう(例:picture.jpg が転送されて ATTWQRXYZ などに名前が変わってしまう)、R5.0.1 の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JEIN4AFNHJ - 大きな表を処理するときのパフォーマンスが下がる問題について一部修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 JHOD3RJRG6 - 新しい notes.ini 変数「CLIENT_NAME_LOOKUP_NOUPDATE」を追加しました。これは、複製後にインデクサがローカルのアドレス帳を更新している間にアドレスの入力補完機能を使えるようにするものです。新しいユーザー名については、インデクサが終了するまではアクセスできません。 [5.0.2]
障害番号 JHOD3ZPNW9 - [作成] - [メール] メニューから作成したメールが、送信者名を現在アクティブのデータベースからではなくメールファイルから取得するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JOS4AQ25T - インターネットメールユーザーに対して、ロケーションタイプを正しく [ネットワークダイヤルアップ] に設定するように修正しました。 [5.0.1b、5.0.2]
障害番号 JTHN4A8T2V - リッチテキストフィールドでロータス コンポーネントを使ったときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LDEY4BJK85 - メールの [あいまいな名前] ダイアログボックスのリストで名前を選択するときに、自分の選択した名前の上の名前が使われてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LJS45UHHD - 新規購読をチェックするバックグラウンドプログラムによって CPU が過剰に使われる問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 LNOL482KA7 - すべてのカレンダーの印刷ページが、1 ページからではなく 2 ページから始まってしまう問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 MJUK4AEQST - 特定のサイズの MIME 添付ファイルを起動または保存すると、切りつめられてしまう問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 MLAT43APR3 - 画像の呼び出しとファイルの添付をするときに、ユーザーが設定した現在のフォントを使うように修正しました。これまではデフォルトフォントが使われていました。 [5.0.2]
障害番号 MSHP4BBDGB - インターネットブラウザに Netscape Navigator を使っているときに、長い URL を開けるように修正しました。 [5.0.2]
+障害番号 PLAE4A7PVQ - URL をホームページに設定したときにタスクボタンが操作できなくなる R5.0.1 での問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
+障害番号 ROBT3XYKCH - R5.0 で発生した、ロータススクリプトのプログラムペインで右端を超える文字入力をしたときに発生する不正なスクロールの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ROBT4AHNBA - 文書にロータススクリプトオブジェクトを追加する(例:メールメッセージにボタンを追加する)プロセスの最中にそのアクションをキャンセルするとクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SCRL4AGKYQ - 必要最低限のアクセス権(例:削除権限つきの [編集者] やメールファイルのオーナー)を持つユーザーがメールファイルをアーカイブできない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TOKA46H87K - ビューをロータス 1-2-3 ワークシートに書き出そうとするときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VMAA3V2GY6 - フォームの terminate イベントで、操作制御リストから [- 署名なし -] の警告が出る問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 YUMA4AHSWQ - @Locale([NotesLocale]) で長い文字列を使うとクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
クラスタ
障害番号 BDME4AV2PL - データディレクトリ直下以外のサブディレクトリにあるデータベースで、[削除の保留] マークがついていても削除されない問題を修正しました(UNIX プラットフォームのみ)。 [5.0.2]
障害番号 BDME48PR7W - クラスタ内ではないサーバーでクラスタレプリケータタスクが起動したときに、すぐにシャットダウンするように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BDME48PRE8 - ドミノディレクトリのローカルコピーが更新されてクラスタ名が削除されたときに、クラスタレプリケータタスクがすぐにシャットダウンするように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BDME45UP4V - ノーツ クライアントで文書を開こうとしているときにサーバーがビジー状態になってすべての開いているセッションが閉じられたあとに、サーバーへの再接続ができない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BDME495RDN - サーバーがクラスタに追加されたときに、このサーバーからではなくクラスタメンバーの中のアルファベット順で最初のサーバーからクラスタデータベースディレクトリと複製しようとする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BDME4AULRL - クラスタに新規追加されたデータベースが、クラスタメンバーの中のアルファベット順で最初のサーバーとしかクラスタデータベースディレクトリの複製ができない(そのサーバーのクラスタデータベースディレクトリが使えないときでも)問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BDME4BLJSV - 同時にすべてのクラスタメンバーを即時に削除したときに、最後のサーバーの削除が不正に処理される問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TKIE48348C - 参照先のサーバーがビジー状態の時に、文書リンクを通して文書にアクセスできない問題を修正しました。 [5.0.2]
COM
障害番号 MKOA4B2USC - 存在しないアイテムに対して「ASP 0115」エラーを返さず、IIS サーバーをハングアップさせないように、Document.GetItemValue を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MKOA4C3LZ9 - COM のバックエンド Session.CreateDateRange() が Java のバックエンドメソッドをミラーできるようにオプションの変数を扱えるようになり、なりました。 [5.0.2]
障害番号 RPEN4BRP8D - COM のアイテム値とロータス スクリプトのアイテム値に一貫性を持たせるように修正しました。特に、単一の値を持つ COM アイテムが配列として参照できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 RSHI4C92MF - NotesDatabase.open を使っているときに例外処理をしたあと、クラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RSHI4CEVML - NotesDocument.Send を使っているときに例外処理をしたあと、クラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TDAE4CDNWP - タブのプロパティ情報にアクセスしようとすると、「Object does not support this method or property」エラーが表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
圧縮 - サーバー
障害番号 MPFM4CDU5U - mail.box などユニバーサル ID インデックスを持っていないデータベースをコピー圧縮方式で圧縮するときの問題を修正しました。この操作をしても文書が失われることはなくなりました。 [5.0.2]
障害番号 PTHN49KKWF - 壊れたデータベースの圧縮中にクラッシュすることがある問題を修正しました。 [5.0.2]
CORBA
障害番号 MDLS4ATLEJ - NotesFactory.createSession(リモートホスト名 [, ...]) を介してリモートの CORBA サーバーから Java プログラムのスレッドがセッションを獲得しているときに、2 番目以降のスレッドがセッションを獲得できない問題を修正しました。 [5.0.2]
DECS
障害番号 DMAE483MT4 - [編集者] アクセス権を持つ、DECS からデータベースにアクセスしているブラウザユーザーにエラー「Cannot update or delete the document since you are not listed as an allowable author for this document」が表示されないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GSAN46STAA - フィールドがストアドプロシージャのパラメータにマップできるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 GSAN46STBS - 管理目的のシャットダウン時期を設定できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 JFRK49CMLE - 20 フィールド以上をマップするときに、LCFieldlist.mapname メソッドがクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SPES48VP6W - LCConnection オブジェクトが削除されるか、またはスコープから外れて、ドミノ IDE に必要なキャッシュリストデータ構造が解放されないときに、Lotus Connector 用ロータススクリプト拡張機能で発生するメモリリークを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SPES48WJGA - DECS コネクション文書のヘルプテキストを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TDEY4BKRVS - サーバーがシャットダウンされてスケジュールされた期間内に再起動したときに、スケジュールされたアクティビティが再起動するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TDEY4BPJP5 - [ステータス] フィールドに不正な情報が含まれないように [リアルタイムアクティビティ] 文書を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TDEY4BPQBR - ナビゲータの停止ボタンがアクティビティを停止するように、カスタムスケジュールの設定を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TDEY4BQJAM - スケジュールオプションのポップアップヘルプを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TDEY4CELJF - オプションのスケジュールをするように、[リアルタイムアクティビティ] ウィザードを修正しました。 [5.0.2]
ドミノ デザイナー
障害番号 LMEF4BJV75 - ドミノ デザイナーを使って大きな UNK テーブルを持つアクションをデータベースに追加したときにエラーメッセージが表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LMEF4BLNGG - 大きな UNK テーブルを持つデータベースに、フォームでのフィールドを更新するために作ったアクションボタンを実行するときに発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TOKA43GBT6 - アクションペインでアクションのリストをスクロールして一番上のアクションが消えた状態のときに、アクションペインに表示されているアクションをマウスで選択すると、先頭にスクロールして戻ってしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BMGH457R7U - 貼り付けがトリガーのアクションで、不要な有効/無効チェックボックスを削除しました。 [5.0.2]
障害番号 HYNA4CN9NC - 同一の設計のセッションで Java エージェントを何度も保存したときに、「ReallocDbObject: 0 RRV!」エラーが発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LMEF4BKQEK - 大きな UNK テーブルを持つデータベースにフィールドで検索するエージェントを作成したときに、ドミノ デザイナーがエラーを返す問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RNAO43FR8F - ロータス スクリプトで Static Proprety ルーチンを使うときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MDOY4B4RQD - 設計の一覧で、一覧する設計要素を追加するたびに設計要素のリストが先頭にスクロールして戻ってしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ4BDRBA - Design タスクで、schema50.nsf データベースが正しく作成されない問題を修正しました。修正前は、データベースはテンプレートとして認識され、ntf から設計を引き継ぐ標準の nsf ファイルとして認識されませんでした(ファイルの拡張子が nsf となっていても)。このため、デフォルトのアクセス権が [管理者] と設定されてしまい、毎朝 design タスクが実行されたあとに、サーバー管理者が手動でデータベースの ACL を厳しくするように再設定する必要がありました。今回の修正によって NSF が正しく作成され、ACL を正しく引き継ぎ、現在のサーバー管理者を [管理者] として ACL に追加するようになりました。 [5.0.2]
障害番号 DVAE49CQBJ - ドミノ デザイナーで、データベースのブックマークアイコンとして選択されたイメージセットが、セットに含まれるすべてのイメージが表示されるのではなく 1 つだけ表示されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MLED49LP7H - タスクボタンを [ノーツ] ブックマークにドラッグしたときに、ノーツ クライアントがフォアグラウンドになり、ドミノ デザイナーがバックグラウンドになってしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BMAN48RQNG - (英語版のみ)埋め込みアウトラインコントロールのインフォボックスの、[Collapse All] の文字を修正し、[Collapse all] にしました。 [5.0.2]
障害番号 VMAA48XKRE - 埋め込みアウトラインのタイトルテキストのフォント、サイズ、色、スタイルを変更したときに、他の属性が変更されないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VMAA48YPXP - 埋め込みアウトラインで、最後のエントリとアウトラインの最低部との間に空白があるときに、背景色を設定して [すべて同じに設定] ボタンをクリックして正しく背景色が表示されるように修正しました。修正前は、正しく変更されたか確認するために埋め込みアウトラインを含んでいる文書をもう一度開く必要がありました。 [5.0.2]
障害番号 WEVT49FMR4 - フォームに埋め込みオブジェクトがあるときに、タブ付きの表が正しく動作するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 AFUI44JRLC - 中国の通貨記号が正しく表示されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GFLY48QJ8X - タブ付き表で評価式を使ったフィールドを使うときに、評価で問題のあったフィールドに移動するようになりました。 [5.0.2]
障害番号 HKOE45EM2Z - 特定の状況で正しくない通貨記号が表示される問題を修正しました。修正前は、クライアントコンピュータのシステムで設定されている通貨記号とフォーマットを使うために [通貨] フィールドのフォーマットが [ユーザー設定] になっているときにこの問題が時々起こっていました。 [5.0.2]
障害番号 LDEY48PH8G - リストボックスの高さを固定してフォントの大きさに従って変更されないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 LLAR3Y6QKM - オペレーティングシステムの地域設定が英国になっているときに、ノーツの通貨設定のデフォルト設定が英国ポンドになるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LLAR45CSHH - 通貨リストに韓国ウォンが表示されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TDAE4AARUA - 数値フィールドで、指数を nE+308 まで作成できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 TSMH46ARKH - 日付フィールドで年数を 2 桁表示に設定しているときに、日付が 1950 年から 2049 年の範囲外にあり、[21 世紀を 4 桁で表示] が選択されていないときに、データが失われる可能性のある問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DVAE47TS7R - Macintosh クライアントで選択されたレイアウト領域で、サポートされていないフォントを無効にしました。修正前は、サポートされていないフォントの一部が選択できていました。 [5.0.2]
障害番号 HKOE47NLJL - Unicode またはマルチバイト文字を含む入力文字列の最後の文字が希に切り取られてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KSOA45DKJR - 新規フレームセットの設計で、フレーム数の入力は手動ではできなくなりました。。メニューから数を選択する必要があります。以前の R5 リリースではフレーム数を手動で入力できましたが、デフォルトの 2 フレームしか作成しませんでした。 [5.0.2]
障害番号 KSOA46AQ2F - フレームを削除したときに生じる問題に対処するために、必要なときに FRAMESET タグの一番上に FRAMESET BORDERCOLOR、BORDER、FRAMESPACING 属性だけを設定できるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 KSOA49XQ3F - フレームセットの設計からフレームの分割や削除をしたときに、残っているフレーム用の HTML のタグ情報を削除しないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KSOA49XQX - フレームセットの設計を一度閉じて再度開かなくてもフレームの HTML ID を再入力できるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LDEY45ERK4 - フォーム内のサブフォームにイメージマップホットスポットアウトラインがあるときに、文書内で見えるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LDEY45ESBU - アニメーション GIF の表示とフォーカスを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VMAA45VSFQ - [データベースについて] 文書と [データベースの使い方] 文書へのレイアウト領域の貼り付けはサポートされません。ドミノ デザイナーでこのことを行おうとすると以前はエラーが返されましたが、返されなくなりました。 [5.0.2]
障害番号 WMDD4AFJRZ - [表示] - [切り替え] -[ノーツでの非表示] を選択したときに非表示フィールドが見えてしまうことがある問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ANEN48EEQW - ドミノ デザイナーでアウトラインを作るときに、アウトラインエントリ式が間違ったエントリに割り当てられる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 CRY4AMP3A - アウトラインエントリのインフォボックスに、150 文字以上の URL が入力されているときに、設計ペインのソースコードを選択するときにクラッシュする問題を修正しました。加えて、アウトラインエントリのインフォボックスの編集可能フィールドが切り取られなくなりました。 [5.0.2]
障害番号 VMAA46VRBH - アウトラインエントリをマウスでクリックした(または選択しようとした)あとに、プログラムペインがフォーカスされたままになっている問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VMAA47MPXC - ドミノ デザイナーでアウトラインエントリを水平方向にスクロールしたときの、アウトラインとアウトラインエントリのタイトルテキストの再描画に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VMAA47YGFR - ドミノ デザイナーで、IDE エリアにフォーカスされているときに [ESC] キーでアウトラインを閉じられない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BANS4BSQ47 - Windows95 と 98 の特定の状況で、ロータス スクリプトをプログラミングしているときにプログラムペインの左上の端に表示される不要な黒点を削除しました。 [5.0.2]
障害番号 DYUU4A68RC - ドミノ デザイナーで、共有アクションの IDE が特定のロータス スクリプトのコンパイルエラーを認識できない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KSOA4CKLP9 - 大きな UNK テーブルを持つデータベースで、プログラムペインにデータベースフィールドのリファレンスリストをロードするときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PMOL474R5Z - キーワードリストウィンドウまたは式ウィンドウでキーワードリストや式を編集しているときに、[Enter] キーを押すと改行されるようにダイアログボックスを修正しました。修正以前は、[Enter] キーを押すとダイアログボックスが閉じていました。 [5.0.2]
障害番号 TOKA48YEVF - アイテムがドロップダウンリストから選択されているときに、[次を検索] ボタンが動作しない、ドミノ デザイナーの IDE の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JSTH45TJS7 - 設計の置換で共有アクションが更新されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DLON49XKVU - ドミノ デザイナーで、一度に複数のイメージリソースの書き出し、更新をサポートするように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KSOA456RUC - データベースの設計が更新されるときに、イメージリソースやアプレットリソースが失われる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JSTH442Q62 - フォルダのプロパティの [詳細] タブで、[索引の更新] フィールドに 0 以下の数字を入力したときにエラーを表示するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 CTHN49TQDU - 列のプロパティインフォボックス [ソート] タブで、[2 次ソート列] オプションが、列の名前がデフォルト値になるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DMER45MPKD - PostOpen イベントが、ビューが初期化されてフォーカスされたあとに実行されるようにしました。修正前は、フォーカスされる前に実行されてしまい、一部のアクションで、ビューに対して実行されずに問題が生じていました(@Command([ExpandAll] など)。 [5.0.2]
障害番号 GCLW49BLUF - ビューでデータ列がカテゴリ分けされて三角アイコンが表示されているときに、列データが右寄せや中央寄せではなく左寄せに表示されるように修正しました。これはビューの設計者が並びを指定しているいないに関わない意図的な処理です。 三角アイコンとともに、ビューのデータが正しく表示されます。 [5.0.2]
障害番号 JSTH442Q2U - フォルダのプロパティインフォボックスの [詳細] タブで、1 から 5965 の範囲を超えた番号を入力したときにエラーメッセージを表示するように設定しました。索引の更新に対して有効な時間数の最大値は 5965 であるためです。 [5.0.2]
障害番号 JSTH442REA、JSPE3TSQAN、RCHN3P5QRW - PostPaste がイベントのトリガーとして認識されるように修正しました。QueryDragDrop と PostDragDrop はフォルダ/ビューイベントではないためにリストから削除されました。 [5.0.2]
障害番号 OUD46VD3V - カレンダーを表示するために [タイムスロットの表示] を使っている一部の形式のビューで、タイムスロットが 2 度表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SGAU4AULLZ - Web サーバーが文書リンクとして間違った列を使う原因となっていたビューの設計の問題を修正しました。 [5.0.2]
ドミノ管理クライアント
障害番号 BLEE4848SB - 新規ユーザーを登録して、そのユーザーをグループに登録しようとするときにクラッシュする問題を修正しました。修正前は、使えるグループがないときにユーザーが [追加] ボタンを押すとクラッシュしていました。 [5.0.2]
障害番号 JNOE49JJWM - ドミノディレクトリが開いているときに、[ファイル] - [データベース] - [削除] メニューを再度使えるようにしました。これは、R5.0.1 の時に、ドミノディレクトリが削除されるとクラッシュする問題を避けるために無効になっていた機能です。 [5.0.2]
障害番号 RWIR495SDY - 選択しているディレクトリがローカルのアドレス帳でまだユーザーを登録していないときに、ユーザー/グループのツールで [インターネットアドレスの設定] を実行するとクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ463N45 - コンピュータの設定が 256 色になっているときのドミノ管理クライアントのアイコン表示を改善しました。 [5.0.2]
ドミノ デザイナー
障害番号 ANEN48EJSQ - アウトラインの設計中に、256 文字を超える非表示式を扱っているときにメモリの上書き状態にならないように修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 LDEY3UPNX4 - ボタンの設計をしているときに、レイアウト領域から少し外の位置にボタンを置くとクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SVRO4A8ND6 - 大きな UNK テーブル(たくさんの固有のフィールド)を持つデータベースの特定のビューを編集しようとするときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VMAA48UNVY - [埋め込みアウトライン] インフォボックスのフィールドに長い文字列があるとメモリが上書きされてクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
ドミノオブジェクト (ロータス スクリプト、Java、CORBA)
障害番号 ATHS4B27B6 - ノーツ クライアントでのノーツメールの読み書きに影響していたメモリリークを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JCOR49DP6G - NotesItem クラスの text プロパティを使って RFC822 アイテム (MIME) のテキストにアクセスできるようにしました。 [5.0.1a、5.0.2]
+障害番号 WMDD49ZJHU - R5.0.1 で発生した、ユーザーがすべての文書に対してはアクセス権を持っていないとき([読者] フィールドの設定に従って)に、NotesDatabase クラスの CreateReplica メソッドがエラー「操作を実行する権限がありません」を表示して失敗する問題を修正しました。 [5.0.2]
エディタ - 右から左へ表記するテキスト
障害番号 AMAD4BCQ7N - 英語版キーボードを使っているときの右から左へ表記する操作を改善しました。 [5.0.2]
障害番号 ASAI494LTL - 文書が保存されて再度開かれたときに、アラビア語とヘブライ語を囲む括弧が逆になってしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ASAI49DUGC、ASAI49DURQ、EAVM48EJK7 - 右から左へ表記する言語の数値リストの表示に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ASAI49QTZX - 数字を含む右から左へ表記するテキストのキーワードリストの表示を修正しました。修正前は、左から右へ読み込むか右から左へ読み込むかによって数字が違っていました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM45YJUN, EAVM48FDHP - ハイライトされた右から左へ表記するテキストが完全には削除されない問題を修正しました。この問題は、文字や特殊文字に加えて数字も含んで選択したときに発生します。 [5.0.2]
障害番号 EAVM47RE2R - 右から左へ表記する言語で、ノーツマインダーのダイアログボックスの並び方と読み込み順序の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM47RGHP - エージェントの名前や実行方法を設定するペインが、右から左へ表記する言語を正しく表示できない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM47YC95 - ヘブライ語テキストの数値間でピリオド/カンマまたはカンマ/ピリオドの組み合わせを入力したときのフォントの切り替えに関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM483GUR - 右から左へ表記するテキストに含まれる括弧が、右から左へ表記するフィールドに正しく貼り付けられるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM484HTW - 右から左へ表記する言語用に、右から左の領域としてマークされたレイアウト領域をサイズ変更するとクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM48EDL2 - 左から右へ表記する言語と右から左へ表記する言語を区別する空白文字の挿入に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM48FGEZ - テキストが数字を含むときに、右から左へ表記する言語のリストフィールドでの英語テキストの表示に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM48GH7Z - 右から左へ表記する言語に対する、小数を使ったタブの動作に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM48GHPH - 右と左のタブが文書に設定されて使われているときの、右から左へ表記する言語のテキストの表示に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM48HJPY - [Ctrl] + [S] を押した後の、一部の右から左へ表記するフォームへのカーソルのフォーカスに関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM48NEJW - 右から左へ表記する言語の環境で大きなタブ付き表が水平スクロールできるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM48WMAP - デフォルトの色ではないテキストの前に、「@」や「\」のような特殊文字が挿入されているときに、右から左へ表記する言語のテキストに対する色設定が失われる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM48XMZQ - レイアウト領域の後ろにある右から左へ表記する言語のテキストフィールドの編集に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM48YJYX - ハイライトされたテキストの表示順序が逆方向に変更され、ハイライトされた状態で新規のテキストが入力されたときの、右から左へ表記する言語のテキストの入れ替えに関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM49BKYQ - 右から左へ表記する言語(アラビア語、ヘブライ語)のテキストを含む表の幅を修正しました。表が大きくなりすぎることはなくなりました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM49LN4B - リストフィールドに新規の値を入力するときに、突然キーボードの言語が右から左へ表記する言語に切り替わってしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM49MDUH - 特定の状況で、ノーツ Web ブラウザで見たときの英語とヘブライ語間の空白の位置を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM49RM96 - 段落の最初にある括弧で囲まれたヘブライ語テキストの表示に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM4A9KWH - 同じ段落に右から左(左から右)に表記するテキストに続いて左から右(右から左)に表記するテキストが含まれているときに、このテキストを Web ブラウザに発行すると最初に出てきた方向にテキストが統一されてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM4BBFZK - 新規データベースを作成するときのサイズ制限ダイアログ中のアラビア語とヘブライ語のテキストを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM4BQHWL - 右から左へ表記する言語に対するビューアウトラインで作成されたエントリの表示順に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GCLW43NKQN - マーカー付きアラビア語とヘブライ語テキストの、表の周りへの文字の回り込みを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GCLW45NGUM - 右から左へ表記する言語で、画像のようなオブジェクトが計算結果テキストの隣にあるときに、その枠線が正しく描画されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GCLW464PFH - 右から左へ表記する言語で、テキストが間違った向きに印刷されてしまう、コンボボックスつきの文書の印刷に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GCLW48EJ9Q - 右から左へ表記する言語の数字に関連した円通貨記号の表示場所を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GCLW49EGEA - アラビア語やヘブライ語のような右から左へ表記する言語を使っているときに、日付/時刻フィールドのドロップダウンインジケーター(小さなカレンダーやタイムピッカーを開くためのボタン)の表示に関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GCLW4BRJWU - 右から左へ表記する言語を使っているアウトラインの再描画を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HARL45YMYM, GCLW45KN62 - 右から左へ表記する言語のルーラーを修正し、タブストップを削除でき、左マージンを変更できるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 HARL465HUQ - 右から左へ表記する言語の特定の状況で、表に回り込むテキストを含むセクションを編集しているときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HARL468JVS - 右から左へ表記する言語のテキストに含まれるアラビア-ヒンディ数字の変換を改善し、すべての数字をアラビア数字からヒンディ数字に変換するようにしました。 [5.0.2]
障害番号 HEID47VLEX - 数字の削除を取り消したときに、最初に入力したアラビア数字でなくヒンディ数字が表示されてしまうアラビア語の問題を修正しました。 [5.0.2]
エディタ
障害番号 DCOY4BGQKU - 添付ファイル付き文書を開こうとし、それがキャンセルされたときのメモリリークを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MTAI3NSCAB、MNAA482A6W - サマータイムを採用していない地方で添付ファイルを保存したときのタイムスタンプに関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RSHI44CSTV - Microsoft Outlook からノーツリッチテキストフィールドに HTML メッセージを貼り付けたあと、不正な文字が表示されてしまう問題を修正しました。修正前は、コピーされたメッセージの各段落の 1 行目に空白が含まれているときにこの問題が起こっていました。 [5.0.2]
障害番号 MBOE4AQLKG - 文書のテキストの検索で、検索が循環したときにユーザーに通知するようにしました。 [5.0.2]
障害番号 JEIN4B6SZQ - 式ではなくロータス スクリプトまたはシンプルアクションを設定したボタンを保存するときのパフォーマンスを向上しました。 [5.0.2]
障害番号 SMUN4BKS7Z - MIME 形式を使う受信者にボタンを含む文書を送信するときの警告メッセージを変更しました。ノーツ クライアントは、「ボタン」(「ホットスポット」ではなく)が失われる旨の警告を表示します。 [5.0.2]
障害番号 JCHN4CKDMH - .doc 拡張子を持つ Microsoft Word 文書をノーツ文書に呼び出せるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 PLAE46EPWG - 不明なコントロールを含む HTML ファイルを呼び出すときにノーツ クライアントがクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ATAA4AXBJC - [表示] - [文書リンクプリビュー] を使って文書リンクを開くときにクラッシュする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 AFUI443638 - IME を使うプラットフォーム(日本語など)で、非 unicode 入力から unicode 入力へ切り替える(またはその逆)処理を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DSKG4BH569 - [表示] - [切り替え] - [改ページ] を選択したあとに、ネイティブ OS コントロールが正しく表示されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DSKG4C693L - [表示] - [切り替え] - [改ページ] を選択すると、リストボックスとコンボボックスの 2 つがネイティブコントロールのフィールドとして表示されてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JROL43VM6W - 認証された Web サーバーかプロキシから Java アプレットを実行するときの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DSKG4BH4CF - ネイティブコントロールを印刷するときの表示とサイズの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BHIR484JJR - 共有インストールのノーツ クライアントを修正し、スペルチェッカーがネットワークドライブのテンポラリファイルに書き込まないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 DWUU49TSD8 - 中国語のエラー修正辞書を拡張し、言葉をユーザー辞書に追加した後に[追加] ボタンで文書のチェックを続けられるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MDRW4BCSA6 - ヘブライ語辞書がインターナショナルのプリファレンスで選択されたときに、初期化エラーが発生して辞書が読み込めなくなる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MLAT49LL5D - ドイツ語 (改正)辞書がスペルチェック辞書のリストに追加されました。 [5.0.2]
障害番号 ISTO4A6S3Z - 文書の中の表をコピーし、システム設計名を残しているときに、1 つの表のフィールドが両方の表を操作してしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 WZIR49RP68 - 表の最初ではない列にサブフォームを挿入するときの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ4A3GGN - 特定の環境でフォーム、文書、ページの添付ファイル名が違ったフォントまたは大きさで表示され、読みにくくなってしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GZYN48VGB3 - ノーツ クライアントからフォームを見たときに、レイアウト領域にあるボタン上の色つきテキストが正しく表示されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LSWN39DS5X - 呼び出した画像、ビットマップ、JPEG イメージの削除後に、取り消しができるようになりました。 [5.0.2]
埋め込みアプリケーション
障害番号 JTHN4A8S8A - Microsoft Sheet Web コントロール「Microsoft Office Spreadsheet 9.0」を使ってデータを保存するときの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JTHN46YQ2E - ActiveX コントロールで文書を開いたときに、イベントが開始されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JTHN4B6PKZ - 印刷プレビューを修正し、文書中の OLE オブジェクトを印刷しないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MCAL4CEPEB - コンピュータにインストールされていない OLE アプリケーションを自動起動するときに、適切なエラーが表示されるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 TCHA45H946 - OLE オブジェクトを自動起動する文書をロータス スクリプトで開くときの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JGAO45TBC3 - [文書の読み込み時にオブジェクトを実行する] が設定されているときに、[文書からオブジェクトを更新する] を設定しても閉じるときに文書が保存されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MCAL42JQ4Q - タスクボタンからのドラッグ & ドロップをサポートしました。 [5.0.2]
障害番号 JTHN4A6SN2 - Microsoft Office 2000 がインストールされているときに、Office 97 のプリファレンスが使えないように修正しました。 [5.0.2]
全文検索
障害番号 BHIR48RVXQ - 数値か日付を含む検索条件が複数の検索条件の中の最初に記述されない場合、もしくは検索条件が数値か日付を含む検索条件のみの場合、全文検索で発生する問題を修正しました。これらの条件での検索では、エラーもしくは異なる検索結果を返していました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 JGIM477K8S - Web 上で実行するドメイン検索でデータベースのすべての正しい文書が検索されるように、アクセス制御の確認部分を修正しました。 [5.0.2]
IMAP クライアント - オフラインモード
障害番号 PLOI469JW4 - IMAP サーバーからメッセージの複製を行うとき、十分なディスク容量のない場所にあるメールファイルに対して複製を行うと、複製が終了せずにデータベースが壊れる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PLOI4C8PVV - IMAP プロキシデータベースのレプリカを開いて新しいレプリカを作成するとき、[複製の設定] ダイアログボックスで複製するフォルダ名のリストが表示されない問題を修正しました。 [5.0.2]
IMAP クライアント - その他
障害番号 PLOI4BQHEE - 個人アドレス帳の IMAP オフラインのアカウントで [サーバー上の IMAP メッセージを削除する] が [はい] に設定されても、IMAP サーバーからメッセージが削除されない問題を修正しました。 [5.0.2]
インストール - Unix
障害番号 TCAR4AMQLW - Solaris 版のドミノにおいて、64 bit システムのストリームドライバを正常にインストールできるようになりました。 [5.0.1a、5.0.2]
インストールとセットアップ - 登録 - ユーザー登録
障害番号 GROS42SF5T - トルコ語、ギリシャ語、ロシア語、東ヨーロッパ諸国語、バルト語のノーツ/ドミノで、さまざまな設定画面が正常に表示されない問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 WEVT4ANSVT, MYIK49AK4A - ノーツのサイレントインストールを行うとき、NOTES.INI が、正常に移行されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RHEY487SLC - COPYFILE.TXT を使ったカスタムインストールをサポートするように修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 PSTS48JJTH - セキュリティを設定したコンソールで exit コマンドを実行したときのコンソールメッセージを、「This server requires a console password. Enter Exit SECURE [password] or Quit SECURE [Password].」に修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TBOO4BPLB8 - クライアントとサーバーのインストールにおいて、インストール完了を確認するダイアログボックスが表示されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 CBAT47YUBG - パスワードを入力してログインすると、動的な設定を行うプログラムがメモリリークを発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DWIN48XHKV - ロケーション文書のディレクトリサーバーもしくはカタログサーバーとして設定されたサーバー名に空白を含むとき、動的な設定を行うプログラムがロケーション文書をアップデートすると、サーバー名が切りつめられてしまうという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JPKR4D2K5S - インストールの際、Java から ODBC データへのアクセスを許可するファイル(jdbcodbc.dll)をインストールするように修正されました。 [5.0.2]
障害番号 DCOY4BGQDJ - 動的な設定を行うプログラムの起動直後にパスワードのタイムアウトが発生すると、クライアントが動かなくなる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MROE4C2N3T - パーティションサーバーが設定されているマシンに、正常にノーツ クライアントをインストールできない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4BCU73 - 新しい NOTES.INI のパラメータの SetupLeaveServerTasks=1 の設定で、ServerTasks= と ServerTasksAt<#>= が無効にならない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MCLK4BBSGE - パーティションサーバーのアップグレードのとき、データディレクトリの以前のインストール情報が残らない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RHOR44YN9B - 再インストールのときに、正しいプログラムディレクトリが指定されるようにエラーチェックを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GROS49SL85 - インターナショナルの UNIX版 サーバーのセットアップで進行状況を示すバーが正常に動作しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MROE4AALPM - ユーザー登録中に認証者 ID を変更した場合でも、ユーザー名の別名の言語の設定を残すようにユーザー登録を修正しました。修正される前は、ユーザー名の別名の言語は「なし」になり、エラーが発生しました。今回、選択したユーザー名の別名の言語が新しい認証者 ID に含まれない場合、管理者に警告を発して新しい認証者に変更しないように設定できます。 [5.0.2]
障害番号 PESA49TSMV - NT ドメインに同じ名前が存在したため NT ユーザーの作成が失敗したことを示すエラーメッセージが、ユーザー登録画面の「登録状況」列に表示されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RCAR4BSLVZ - ユーザー登録でメールファイルを作成するときに、カレンダープロフィールの所有者が正しく設定されない問題がありましたが、修正されました。 [5.0.2]
インターネットプロトコル - IMAP
障害番号 WLJG4AWHTS - IMAP サーバーにおいて、メールの緊急度・重要度を示す x-priority ヘッダーによる IMAP 検索が正常に機能しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 WLJG4AWREC - 「(」「<」などの挿入句が検索条件に含まれる場合、IMAP サーバーが正常な検索結果を返さない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 WLJG4BJJUM - 複雑な入れ子になった検索条件で検索を行うと、IMAP サーバーが異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
Internet Protocols - LDAP
障害番号 BAKH3RLJ7K - 指定した基本コンポーネントがディレクトリにない場合に、ドミノの LDAP サーバーがリターンコード 32 (noSuchObject) を返さない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BAKH442S8R - 作成者権限を持つユーザーが保護されたフィールドを修正しようとする場合に、ドミノ LDAP サーバーがリターンコード 50 (不十分なアクセス権を返さない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BAKH4A9EUH - LDAP 追加要求を処理するとき、ドミノ LDAP サーバーが作成者権限(ユーザー、サーバー、グループ、認証者に対する)を保持しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BAKH4AAHYK - ドミノ LDAP サーバーが、フォームのプロパティの読者権限/作成者権限(ユーザー、グループ、サーバー、認証者に対する)のリストを保持しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BAKH4BPQP6 - DN が 256 バイト以上のユーザーに対し基本レベル検索を実行すると、ドミノ LDAP サーバーが異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MCOA4A9LWB - ドミノのスキーマが RFC2256 で定義されたすべてのオブジェクトクラスを発行しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MCOA4A9M25 - LDAP の UID 属性が CN (Common Name コンポーネント) の有効なコンポーネントとなるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PLIN4AARFP - LDAP の LocalityName 属性が、DN で使用される RDN コンポーネントの一つとしてサポートされない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PLIN4BRMC6 - LDAP をサポートする dominoServer オブジェクトクラスを追加しました。 [5.0.2]
障害番号 RPAN49QDRX - LDAP Modify コマンドが、定義されていない属性も作成してしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RPAN49ZBEQ - ユーザーが定義した AUXILIARY オブジェクトクラスが、dITContentRules にリストされない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RSHI49BRAE - 別名の言語フィールドに、誤った小文字を使用したロケール名を使用する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SMDN4BRS87 - LDAP の更新・追加操作により、CN 属性の値が Fullname/Servername/Listname フィールドに正しく保存されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VDSE3JJRPX - LDAP 検索を実行したときにディレクトリ参照用のサーバーの一つが終了していた場合、参照用サーバーを起動してもディレクトリアシスタントがそのエントリを提供しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VDSE42XSXW - ノーツのミドルイニシャル「MI」フィールドを LDAP の 「initials」属性に割り当ててしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VDSE49SJ9Q - 検索スコープが BASE に設定されている場合、ディレクトリカタログによる LDAP 検索が予想よりも多く該当してしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VDSE4A7L89 - BASE オプションなしで (cn=*) の LDAP 検索を行うと、ディレクトリカタログの検索結果の取得に失敗する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VDSE4A869U - LDAP 検索において、ビューが更新されるまで (objectclass=Person) のフィルタが正常に機能しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VDSE4A86UP - CN 属性に大文字を使用して検索を行うと、階層なしの名前の検索に失敗する問題を修正しました (例: CN=John Doe)。 [5.0.2]
障害番号 VDSE4A8R4L - LDAP 検索で、メンバーの DN に国コードを含む場合、グループメンバーの検索に失敗する問題を修正しました [例: (&(objectclass=groupofnames)(member=cn=Dianne Lipps,o=Acme,c=US)) ]。 [5.0.2]
障害番号 VDSE4BBRCU - DN のシンプルコンポーネントの LDAP 検索において、O もしくは OU 属性を返さないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VDSE4BQMBR - O もしくは OU がある DN の前に、スラッシュ "/" が追加される問題を修正しました (例: DN: /ou=U3,ou=OU2,ou=OU1,o=Lotus)。 [5.0.2]
インターネットプロトコル - NNTP
障害番号 BLOE48VRQB - 記事をダウンロードするとき、NNTP クライアントが動かなくなる問題を修正しました。 [5.0.2]
Java - バックエンドクラス
障害番号 DBRN48Y8AM - Java プログラムが CORBA を介して内部の OutlineEntry.save オペレーションを行うとき、メモリアクセス違反が発生することがある問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DBRN4976DR - ロータス スクリプトや Java プログラムがセッションからデータベースオブジェクトのコレクションを取得(例: Session.getDbDirectory か Session.getAddressBooks)して、Session.getDatabase( servername, databasename ) を介してセッションから名前によりこのデータベースオブジェクトを取得するとき、エラーが発生する問題を修正しました。「database」引数に拡張子(.nsf や .ntf)がない場合、セッションは誤ったデータベースオブジェクトを返します。 [5.0.2]
障害番号 DBRN49BRRM - Java プログラムが、アイテムのインスタンスを作成するとき、メモリアクセス違反が発生する問題を修正しました。インスタンスを作成すると親の Document.removeItem() を呼び出し、そのインスタンスに不要な Item.recycle() を呼び出します。 [5.0.2]
障害番号 JBBK46BTKU - Document.removeFromFolder( foldername ) と DocumentCollection.removeAllFromFolder( foldername ) に存在しないフォルダ名を与えると、内部的なエラーが発生するにも関わらず、ノーツが API に NotesException を返さない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KSMH4BHJQ9 - Java エージェントから Agent.parameterDocID プロパティにアクセスできない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LBRD4CCLJR - 新規に作成された RichTextItem が内部で処理される前にアクセスされたとき、Java RichTextItem.copyItemToDocument() で異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MHEG3ZXT5B - Java プログラムが、DebugAgentBase (AgentRunner) から次の順番で呼び出されるとき[ AgentContext.getUnprocessedDocuments()、Session.createNewsLetter( DocumentCollection )、NewsLetter.formatMessageWithDocLinks( Database ) ] 、異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MKOA464S8B - アウトラインエントリをプログラム内で作成したとき、エントリにアイコンを追加するための setImagesText() が正常に機能しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PSTS46WTTF - DateTime オブジェクトの DateTime.convertToZone が正しく日付を変更しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SNAR46G25B - UNIX プラットフォームに Database.getProfileDocCollection() が実装されました。 [5.0.2]
障害番号 SNAR472PP - UNIX プラットフォームに Database.getMaxSize() が実装されました。 [5.0.2]
Java - CORBA アプレット
障害番号 JELL49ANV5 - リモートの CORBA ドミノバックエンドクラスで 10 個の新しいアウトラインエントリのプロパティが追加されました。それらのプロパティは、is/setHiddenFromNotes、is/setHiddenFromWeb、get/setKeepSelectionFocus、get/setUseHideFormula、get/setHideFormula です。 [5.0.2]
障害番号 JELL49APBV - Outline と OutlineEntry の親クラスが正しいクラスに修正されました。 [5.0.2]
障害番号 SNAR46WT9S - 文書内に存在するアイテムと同じ名前のアイテムが新規に作成されるとき、セッションがリモート IIOP である場合の Document.copyItem( Item ) の動作が変更されました。この変更はローカルプログラムの動作に適応します。アイテムが置換されたとき、競合しません。 [5.0.2]
障害番号 SNIS4C8P4Q, SNIS4C8P6G - NOI の潜在的なセキュリティの問題を修正しました。 [5.0.2]
Java - Java AgentRunner
障害番号 MHEG46BNNZ - DebugAgentBase が、Java コンソールにサーバー、データベース、エージェント名の書き込めるように修正しました。 [5.0.2]
Java - Java VM
障害番号 WAWD49BQPT - エージェント/サーブレットのプログラムから要求されるまで、JVM (Java Virtual Machine) がアンロードされたままになるように、エージェントマネージャを変更しました。この修正前は、エージェントマネージャがロードされたときに、JVM がロードされました。(メモ: 現在、Linux への実装に関しては、以前の仕様のままです。) [5.0.2]
Java
障害番号 KSMH3JDSP9 - Java アプレットのあるリッチテキストを印刷すると、その部分が灰色の四角で印刷されるように修正されました。 [5.0.2]
JavaScript - クライアント
障害番号 BMGH48PL5Y - ノーツ クライアント上で OpenPage もしくは OpenFrameset コマンドを含むノーツ URL を処理するとき、 JavaScript の window.open メソッドが正常に機能しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MJUD463Q4Y - Javascript を使用した URL リンクホットスポットが、ホットスポットの設計オブジェクトの最終更新者により署名されるように修正しました。この修正前は、JavaScript の ECL 確認は、設計オブジェクトの最終更新者でなく「署名なし」に対して行われていました。 [5.0.2]
JavaScript - 言語
障害番号 JCDS43PPG4 - Macintosh で ASCII キャラクタコードの「\n」と「\r」の比較に失敗しないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JCDS49RGQZ - 2000年問題に対応するように getYear/setYear メソッドの動作を修正しました。この修正前は、20 世紀に入ると Date オブジェクトの getYear/setYear が年から 1900 を引いた値を処理していました。 [5.0.2]
ロータス スクリプト - バックエンドクラス
障害番号 ATHS4BTQH6 - 新しいサーバーをセットアップして、「既定値のデータベースアクセス権を設定」を使用するとエラーが発生する問題を修正しました。この修正前は、「操作を実行する権限がありません」というエラーを返していました。 [5.0.2]
障害番号 BGAA443RVW - Visual Basic もしくは他の OLE コントローラ経由で接続できるように ComputeWithForm メソッドを修正しました。この修正前は、型が一致しないという内容のエラーを返していました。 [5.0.2]
障害番号 JCOR49DPGK - NotesItem が TYPE_RFC822_TEXT である場合、NotesItem クラスの text プロパティがテキストを返さない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JFRK49QRDS - Time コンポーネントなしで Datetime オブジェクトが使用されている場合、NotesSession クラスの FreeTimeSearch メソッドで発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KSMH4CCQ6E - Outline.addEntry を使って既存のアウトラインから他のアウトラインにアウトラインエントリを追加しようとするとき、メモリアクセス違反が発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LBRD4B52HS - Database.createFromTemplate() メソッドが、新規に作成したデータベースの ACL に現在のユーザー名を追加するように変更されました。 [5.0.2]
ロータス スクリプト - エディタ
障害番号 KJAN4AH4AJ - ロータス スクリプトの Global セクションで、スクリプトを修正することができなくなる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TNIA4A7CPK - ロータス スクリプトの IDE(統合開発環境)で、大文字と小文字の区別なしで文字列を検索したあと、それと同じ文字列を大文字と小文字を区別して検索すると、大文字と小文字を区別しない検索結果が返される問題を修正しました。 [5.0.2]
ロータス スクリプト - 言語
障害番号 ATCY48URP3 - Big Endian 系のマシン(Macintosh や UNIX)で、ERL 関数が誤った値を返す問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BOK48EHDK - Solaris のテキストファイルで特殊文字を読み書きするときに発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JCDS47UR4R - ロータス スクリプト API の CreateArray を使うときに指定したデータ型が正しくない場合、0 で除算できませんというエラーが発生して異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KJAN49SJGJ - ロータス スクリプトの ReDim ステートメントを使って大きい配列のサイズを縮小すると、異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MKAA49ESTB - 現在のプロシージャの代わりに呼び出しプロシージャの名前を返すように、GetThreadInfo(LSI_THREAD_PROC) の動作を修正しました。また、呼び出しプロシージャと呼び出しモジュールの名前を返す LSI_THREAD_CALLPROC と LSI_THREAD_CALLMODULE が追加されました。 [5.0.2]
障害番号 RBEE464RCZ - UNIX プラットフォームで INPUT ステートメントをコンパイルして実行すると、Input 関数の呼び出しが正しくないという内容のエラーが発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TBOT474LA7 - ロータス スクリプトの ArrayGetIndex 関数に固定長の文字列による配列を渡すと、ワークステーションが異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
ロータス スクリプト - その他
障害番号 ATHS4BT5CT - 複数の文書にわたって実行するエージェントが実行され、取得するアイテムが文書内に存在しないときに異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KMOA48PFJA - Solaris 版ドミノ サーバー上でロータス スクリプトで記述されたエージェントから外部の C 関数に 16 個の引数を渡せない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SCRL4A9FN3 - 複数の Forall ステートメントが同じループ変数を使っていて、Exit Forall ステートメントで Forall ステートメントから抜け出すことがある場合、新しい Forall ステートメントを初期化する前に以前の Forall ステートメントをクリーンアップすると、メモリリークを発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
ロータス スクリプト - スクリプトのユーティリティ
障害番号 ATCY49LQPV - Initialize サブルーチンで、Recompile API が予期しない動作を行う問題を修正しました。 [5.0.2]
ロータス スクリプト
障害番号 ANEN49JF68 - 次元のない配列で Fulltrim を使用すると、異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ATCY49KJZH - Solaris でライブラリにユーザー定義型を使用すると、異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BMKN4A3G6Q - データベースを設計しているとき、Turkish ロケール特有の設定を使用した環境で LocateName メソッドを呼び出すと、Generic LSE Error が発生する問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 CSMH3PWMFK - NotesDocumentCollection の StampAll メソッドが、アイテムのデータ型を維持するように修正されました。この修正前は、場合によってアイテムをテキスト型に変換していました。 [5.0.2]
+障害番号 JGIM496LQQ - R4.6x で使用されていたエラーを確認するための lsERR_LSXUI_NOTES_ERROR が修復されました。R5.0 では、代わりに lsERR_LSXUI3_FIELD_VALIDATION_FAILED が使用されます。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 WYIP4B3JHY - サブルーチンもしくは関数内で引数を最大に使用すると(LSI_MAX_PROCARGS = 31)、異常終了する問題を修正しました。関数が最後の引数として返り値を格納するので、追加のスタックスペースを内部的に割り当てる必要があります。 [5.0.2]
障害番号 YKUO3R44FS - 設計が非表示のデータベースでロータス スクリプトのデバッガを起動した場合、スクリプトを実行できない問題を修正しました。 [5.0.2]
メールの宛先設定
障害番号 HDAN4ALNHD - R4.6x のメールサーバーと R5.x クライアントを使用している環境で、いくつかのアドレスがローカルのアドレス帳にのみ存在する場合、メールアドレスが正しく解決されない問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
+障害番号 MYAG4AELQZ - メールの宛先に違うドメインに属していて同じ短縮名を持つユーザーが複数いる場合、メールを送信すると同じ短縮名を持つユーザーのうちの一人にしかメールが送信されない問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 TCHU49CEL5 - 全員に返信したときに、CC フィールドの受信者名から国コードの情報が欠落してしまう問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
メールクライアント
障害番号 ATHS4AZ5YQ - アドレスの入力補完機能によるアドレス指定でメモリリークが発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BAKH494KRD - 適切な LDAP 属性の検索が行われるように LDAP 検索を修正しました。ノーツ クライアントから「ロケーション」を含む LDAP 検索では、LDAP 属性である「localityname」、「location」、「I」を検索します。 「Company」 の LDAP 検索では、LDAP 属性の「o」と「companyname」を検索するように変更しました。「Department」 の LDAP 検索では、LDAP 属性の「ou」と「department」を検索するように変更しました。 [5.0.2]
障害番号 DJOS44YUT4 - メールの宛先ダイアログボックスから LDAP 検索で見つかったユーザーを個人アドレス帳にユーザーを追加するとき、「フルネーム」フィールドの複数の名前を連結してしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RMAS476PKA - マウスでカーソルを移動すると、アドレスの入力補完機能がキャンセルされるように修正されました。この修正前は、マウスを使って名前フィールドにカーソルを移動しようとすると、アドレスの入力補完機能により誤った場所に文字を挿入してしまう問題がありました。 [5.0.2]
障害番号 MROX4A9QKV - あいまいな名前を表示するダイアログボックスで名前をハイライトするアドレスの入力補完機能の規則は次の順番に修正されました。(1)ローカルのアドレス帳の一つに名前があり、そのユーザーと同じ組織である場合(2)ローカルのアドレス帳の一つに名前がある場合(3)ドミノディレクトリの一つに名前があり、そのユーザーと同じ組織である場合(4)ドミノディレクトリの一つに名前がある場合。 [5.0.2]
障害番号 APAI48WNUG - 代理人が設定されている場合に[全員に返信] を使うと、「送信者:」フィールドに元の送信者が消えてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RCRI49MRXT - Welcome ページのタイトルに二重引用符を使用するとき、「操作が間違っています」というエラーを発生しないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ATHS4C8J6M - ローカルのメールファイルから暗号化したメールを送るとき、誤りを含んださまざまなエラーメッセージを受信する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DANO3LRPYP - ノーツ MAPI サービスプロバイダで Microsoft Outlook を使用する場合、[返信]、[全員へ返信]、[現在のフォルダに返信を投稿]、[転送] を使用したときに、元のメッセージの未読マークを誤って設定する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MCOY4ALKHX - 長い名前のフォルダが削除されない MAPI メールクライアントの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SPAY3XRMWL - ノーツ MAPI サービスプロバイダを使った Microsoft Outlook でメッセージを削除したり移動したりする操作が、正常に機能しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DCOY46T45J - SMTP.BOX と MAIL.BOX の両方が存在する場合、レプリケータページの「メールの送信」と「インターネットメールの送信」に表示される送信待ちメール数が正しくない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JROL48QLLN - ログアウト後にアラームデーモンが正常にシャットダウンされない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DCZI3ULLQ5 - 署名の追加もしくは暗号化された履歴付き返信文書に含まれる文書リンクをクリックするとき、ユーザーがメールファイルに文書のコピーを保存していない場合、元の文書を開かず新規文書を作成してしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DJOS4AVR5J - メッセージの 宛先、cc、Bcc フィールドをマウスで右クリックして [アドレスの参照] を選択すると、フィールドに表示されているユーザーの名前が正確に検索され、ユーザー文書が開くように修正されました。 [5.0.2]
障害番号 GFLY48QPUT - メッセージの 宛先、cc、Bcc フィールドをマウスで右クリックして [アドレスの参照] を選択したときに、完全な名前を扱うことができるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PLOI42CLW2 - Macintosh クライアントでは、現在のロケーションの拡張 MIME 設定に応じて AppleDouble もしくは binhex の添付ファイルを作成するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VDSE49BKBA - メールのルールが、TYPE_RFC822_TEXT というデータ型で文書のアイテムにアクセスする問題を修正しました。この修正前は、SMTP(インターネットから)経由で受け取ったメッセージのほとんどのヘッダフィールド(件名、日付、送信者、宛先)が、TYPE_RFC822_TEXT 形式でした。 [5.0.2]
障害番号 BLM49RJUJ - Web メールで文書を作成し、メールの宛先を指定するのに [宛先] ボタンを使用したとき、一度他のウィンドウをクリックしてしまうと、[宛先] を指定するウィンドウが下に隠れてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DJOS3VHRKP - Web メールから、[転送]、[返信]、[履歴付き返信] を送信すると、受信者の受信ボックスに配信されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MQUE443LKR - Web メールを使っているとき [次へ]、[前へ] アクションボタンをクリックすると、ナビゲータ/アウトラインペインが消えてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MQUE4BWPDT - Web メールのエディタアプレットで、送信者のメールデータベースにリンクする壊れた添付ファイルのアイコンが表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VEI4ANBK6 - Web メールの使用時に、ブラウザから [フォルダに移動] アクションを使用すると、Java 例外エラーを発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DJOS49DULJ - アーカイブアイコンが Web メールで使用されるアウトラインに表示されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MAKE47YASN - Web メールでプリファレンスフォームを閉じると、プリファレンスを編集する前に表示していたフレームセットに戻るように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RKAO4BW7CN - Netscape ブラウザを使用していて、サーバー文書で [デフォルトキャラクタセットグループ] が日本語に設定されているとき、メールを開き「ディレクトリから取り込み」をクリックすると、「新規エントリ」に十分なスペースがない問題を修正しました。 [5.0.2]
メール移行 - cc:Mail
障害番号 BCHL42ZDZ6, BCHL432DFQ, JWAG42KAPH, JWAG42LC24, JWAG42M6C2, JWAG42Q4NK, NMAA45U4SA, SYOA43X9JJ, BCHL42ZDTD - cc:Mail ドミノアップグレードサービス(DUS)を使用して、マルチバイト文字を cc:Mail ポストオフィスからノーツに移行できるように修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 BROE43WKCV - cc:Mail ドミノアップグレードサービスで、ユーザーの別名の移行が失敗したという誤ったエラーを発生する問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 BROE43WKVR, BROE43WLEW, BROE43WLHF - メーリングリストのアクセント文字、掲示板の名前、フォルダの名前、添付ファイルが正常に移行されるように修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 BROE43WKZY - 非西ヨーロッパ諸国のロケール(西ヨーロッパ語、ロシア語、トルコ語、ギリシャ語、バルト語)で設定された DB6/DB8 のユーザー/グループで cc:Mail ユーザーの移行が機能するように修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 BROE43WLBZ - 西ヨーロッパ語、ロシア語、トルコ語、ギリシャ語、バルト語に設定された cc:Mail ポストオフィスが、正常に移行されるように修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 CNIN46AGFS - cc:Mail ドミノアップグレードサービスで、フォルダがないユーザーのメールボックスを移行すると異常終了する問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 JSWR45TNGW - cc:Mail ドミノアップグレードサービスで、ユーザーのメールファイルをノーツメールに移行した後、cc:Mail メッセージの未読、既読情報が正しく引き継がれない問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 MTRI456PU6 - cc:Mail ドミノアップグレードサービスで、cc:Mail R8 クライアントを使って作成された cc:Mail 個人用フォルダが移行されない問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
メール移行 - Microsoft Exchange と Outlook
障害番号 PESA4A8RHF - 週ごとのカレンダの繰り返しオプションを使用して複数日を指定しているエントリ(たとえば月曜日と水曜日など)を持つユーザーを移行するとき、異常終了する問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 PESA4AGRWD - 移行時に複数のユーザーが選択されると、最初のユーザーしか移行されない問題を修正しました。
障害番号 PESA4D9R4J - 月ごとのカレンダの繰り返しオプションを使用して日付を指定している場合、エントリが正常に移行されない問題を修正しました。 [5.0.2]
メール移行 - Microsoft Exchange
障害番号 PESA4A8RSP - Exchange から移行した繰り返しのカレンダーエントリの件名が空欄になる問題を修正しました。 [5.0.2,5.0.1b]
メール移行 - Microsoft Mail
障害番号 SYOA46QC6J - Microsoft Mail 移行に関するエラーメッセージにダブルバイト文字を含むとき、ダブルバイト文字間に不要なドットが表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
メール移行
障害番号 RCAR4BSHBV - [ユーザーとグループの移行] ダイアログボックスから外部のディレクトリを選択すると、異常終了する問題を修正しました。ドミノ管理クライアントのアップグレードなどいくつかの場面で、外部ディレクトリのリストが正常に取得できず、ドミノアップグレードサービスの初期化で問題が発生したり、外部のディレクトリを選択した後に異常終了する問題がありました。 [5.0.2]
MAPI - MAPI C API
障害番号 GFLY3Z9R5P - Outlook や他の MAPI アプリケーションの終了時に、アプリケーションが異常終了するノーツ MAPI サービスプロバイダの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PMIA4ANR38 - ノーツ MAPI サービスプロバイダを使った Microsoft Outlook で、受信を確認する機能が動作するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PMIA4APLU7 - Microsoft Office と Windows Explorer で、MAPI とノーツ MAPI サービスプロバイダを経由したメール送信ができるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PMIA4B4KY6 - メールファイルの存在するドミノ サーバーが停止しているときにログオンしようとすると、ノーツ MAPI サービスプロバイダを使った Outlook が異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
MAPI - MS Exchange
障害番号 MGRS32FJPS - ノーツ MAPI サービスプロバイダを使った Outlook で、[受信ボックス]、[ゴミ箱]、[すべての文書] など特別なフォルダの未読数を正確に保つように修正しました。通常のフォルダの未読数については、パフォーマンスに影響があるので Outlook が起動している間は更新されません。 [5.0.2]
移行 - cc:Mail
障害番号 BCOR4AAKK6 - cc:Mail ユーザーのメールをノーツに移行するとき、ネストされたフォルダと内容がそのユーザーのデータベースに移行されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JWAG47ZCSX - cc:Mail ドミノアップグレードサービスで、大きな添付ファイルを含むメッセージが移行されない問題を修正しました。この問題は、R8 クライアントベースのポストオフィスから受信したメッセージのみに発生します。 [5.0.2]
障害番号 NMAA4BCCPW - cc:Mail ドミノアップグレードサービスを使って cc:Mail のプライベートメーリングリストを移行するとき、「E:13075 Error opening the view 'People' in the source name and address book : Note item not found」というエラーメッセージが表示されないように修正しました。 [5.0.2]
移行 - Exchange
障害番号 BCOR4AQSYU - ノーツ Composed Document から Microsoft RTF への変換が失敗するため、いくつかのメッセージの本文が移行されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DHAR4BDR3Z - ノーツ Composed Document から Microsoft RTF への変換が失敗するため、いくつかのメッセージの本文が移行されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KMER43TSB3 - cc:Mail、Microsoft Mail、Exchange のエンドユーザー用移行ツール (nupgrade.exe) から報告されるエラーメッセージを改良しました。有効な NOTES.INI ファイルを見つけることができないという正常なスタートアップエラーが表示されるように修正されました。 [5.0.2]
障害番号 PESA4A7SUU - 繰り返しのカレンダエントリの最後のエントリが移行されない問題を修正しました。たとえば会議が毎週月曜日に 5 週間繰り返される場合、最初の 4 週間の会議しか移行されない問題がありました。 [5.0.2]
移行 - LDIF インポート
障害番号 VDSE4APRQ5 - LDAP 属性が空の場合、ノーツが LDAP 属性を正しく扱えない問題を修正しました。 [5.0.2]
移行 - Microsoft Mail
障害番号 BCOR4BBMQ9 - 管理プロセスがメッセージを定義している間に、Microsoft Mail ドミノアップグレードサービスが、メモリリークを発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KBRE4CGGAJ - ユーザーメールボックスのメッセージのサブセットが移行されるときの、Microsoft Mail ドミノアップグレードサービスユーティリティの問題を修正しました。この修正前は、ノーツログに「MSMail of type IPM.Microsoft Mail.Note is not supported in this release.」と表示されていました。 [5.0.2]
障害番号 SYOA48J9GD - Microsoft Mail ドミノアップグレードサービスでダブルバイト名の階層フォルダを移行するときに階層の情報が失われる問題を修正しました。 [5.0.2]
MIME
障害番号 MOSI4BCSJ8 - インターネット(SMTP 経由)に送信する前に、ノーツリッチテキストのメッセージを MIME に変換するとき、ルーターがループして異常終了する HP-UX 版ドミノの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MOBN4CPMR9 - 切り詰められた文書(ローカルレプリカ)から実行形式(.EXE)の添付ファイルを起動すると、クライアントが異常終了する問題を修正しました。要求に対するエラーメッセージがユーザーに表示されるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 JEIN4945GU - HTML に language タグがないページを表示するときに、ノーツインターネットブラウザで発生する問題(まれにノーツクライアントでも発生)を修正しました。この修正前は、キャラクタセットの自動検出で ISO-2022-JP と ISO-2022-KR MIME に切り替えることができませんでした。 [5.0.2]
障害番号 WLJG4AWHNW - 「x-priority」ヘッダーが存在しないときに「DeliveryPriority」アイテムが作成されるという IMAP サーバーの問題を修正しました。この修正前は、IMAP サーバーが IMAP クライアントにメッセージを返し、そのヘッダに「X-Priority: 3 (Normal)」を含むとき、アイテムが存在しないため X-Priority の検索で失敗する問題がありました。IMAP サーバーは「x-priority」ヘッダと DeliveryPriority を正しくマッピングしてそれを作成しないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 HKAI4BLC3V - ISO-2022 JP でエンコードされた無効な文字を含むメッセージを、MIME から CD へ変換するとき異常終了しないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 CMAS4CGNX6 - 自動的にメッセージをカプセル化しないようにデフォルトの動作を変更しました。 [5.0.2]
障害番号 RGON4A2NJJ - Content-Transfer-Encoding が uuencode (uuencode, x-uuencode, or x-uue) の BODY 部分を含む MIME メッセージが正常にデコードされない問題を修正しました。 [5.0.2]
ネットワークとダイヤルアップ - その他
障害番号 JPAI4B5MLE - ドミノ サーバーのセッションが閉じたときにメモリリークが発生する問題を修正しました。セッションを閉じて数日後に、ドミノ サーバーは「メモリが足りません - Network Pool がいっぱいです」というエラーをレポートしていました。 [5.0.2]
ネットワークとダイヤルアップ - TCP
障害番号 BLOE4BKKEY - 「Unexpected TCP/IP error func: 0009h console/log error」というエラーメッセージをユーザーにわかりやすい表現に修正しました。 [5.0.2]
+障害番号 BLOE4CCJA8 - TCP ポート接続のタイムアウトを 15 秒以上に設定していると、タイムアウトが機能しない問題を修正しました。これは、R5.0 からの問題です。 [5.0.2]
NNTP クライアント - 記事
障害番号 DDEY4AHL58 - ノーツ クライアントを使用して、NNTP メッセージを DNEWS サーバーに書き込むときに発生する問題を修正しました。修正前は、書き込みを失敗したという内容のメッセージがユーザーに発行されていました。 [5.0.2]
NNTP クライアント - 複製
障害番号 DDEY48MLG8 - NNTP プロキシデータベースのサーバーレプリカの作成を許可しないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GCUN46GQC4 - NNTP クライアントの複製作業中の問題を修正しました。この修正前は、ある環境下でニュースグループの複製中に、レプリケータページが受信したメッセージ数を更新しない問題がありました。 [5.0.2]
障害番号 MPAE45SRZ7 - 個人アドレス帳の [アカウント] フォームの [詳細] タブで、インターネット複製中に PULL できる記事もしくはメッセージの最大数を指定できるように修正しました。 [5.0.2]
NNTP サーバー
障害番号 DPOS45PT3X - 新しい NOTES.INI 変数の NNTP_INI_NO_UPDATE_CACHE を追加しました。この項目により、他のドミノ サーバー経由でサードパーティのサーバーからニュースが配信されるとき、同じニュースグループの重複した NNTP メールファイルが作成されないようにします。 [5.0.2]
障害番号 GCUN42V2H6 - NNTP のレプリカデータベースの送信ボックスで、メイントピックに返答をポストするオプションを削除しました。 [5.0.2]
ノーツ - C API コア
障害番号 BOD4BHJ7S - 新しい C API の関数 NSFDbCreateNoteID を追加しました。この関数は、実際に新しいメモを作成しないで NOTEID を割り当てます。サードパーティのオブジェクトに NOTEID を割り当てるのに有効な拡張マネージャ DLL です。 [5.0.2]
障害番号 JREH4CEN7D - ノーツ C API を使用する拡張マネージャ DLL が、EM_NAMELOOKUP イベントを正確に処理するように修正しました。この修正前は、これらの DLL が以前のバージョンの EM_NAMELOOKUP イベントを呼び出すのに失敗していました。今回は新しい API のルーチン NAMELookup2 が追加されたため、以前 NAMELookup を呼び出していたいくつかのノーツの内部コードが NAMELookup2 を呼び出す仕様になりました。EM_NAMELOOKUP を処理する拡張マネージャの DLL も新しく追加されたイベント EM_NAMELOOKUP2 を処理します。また、NAMELookup2 と NAMExxx2 に関連する 5 つの関数が C API SDK に追加されました。 [5.0.2]
障害番号 MYUA47VQ6A - 単一のデータベースの代わりにディレクトリで NSFTakeDatabaseOffline() を呼び出すと、「PANIC: LookupHandle: handle out of range」を発生していた問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MYUA4BJQEM - SECKFMChangePassword() API のセキュリティの問題を修正しました。. [5.0.2]
障害番号 MYUA4BJQV9 - ノーツ C API の EM_MAILSENDNOTE、EM_NIFOPENNOTE、EM_NSFNOTEOPENEXTENDED に新しい拡張マネージャのフックを追加しました。 [5.0.2]
障害番号 RFID47KKQV - NSFNoteGetInfo 関数で使うように、ノーツ C API に2つのシンボリック定数(NOTE_FLAG_INCREMENTAL、NOTE_FLAG_INCREMENTAL_FULL)を追加しました。 [5.0.2]
障害番号 SBON45PV6G - $ScriptLib_O アイテムのアイテム型が、TYPE_LSOBJECT に正しく設定されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SPRR4BAJFN - ノーツ関数 NSFDbGetNoteInfoByUNID の正しい引数リストをノーツ C API 拡張マネージャのアプリケーションに渡すように修正しました。修正前は、retModTime 引数が失われていました。 [5.0.2]
障害番号 WEBB43P8AT - デフォルトで黒い背景のフォルダが作成されないように、LNDatabase::CreateFolder() メソッドを修正しました。 [5.0.2]
Windows NT との統合 - シングルログオン
障害番号 JPIU45SQ4T - ネットワークから切断されると、NT シングルログオンでエラーが発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
複製 - クライアント
障害番号 DCOY49AT3W - ローカルコピーからサーバーのレプリカデータベースの初期化に関する問題を修正しました。データベースを暗号化をしているときに、「レプリケータは <servername><filename> を <filename> から初期化できませんでした。ローカルなセキュリティの設定を完全にするにはデータベースを圧縮してください。」というエラーが発生していました。 [5.0.2]
障害番号 DCOY4BYTVA -サードパーティから複製のモニタリングができるように SDK の OS_SIGNAL_PROGRESS と OS_SIGNAL_REPL を定めました。 [5.0.2]
障害番号 LMEF4B9QXW - 大きな UNK テーブルを持つデータベースフィールドで詳細な複製設定を行うと、異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
複製 - サーバー
障害番号 CWAR4ANKWZ- メールファイルで好ましくないフォルダ操作を行うと、ユーザーのメールファイルでレプリケータがループする問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GBAS4A9NDA - データベースの複製ができない場合でも複製イベントビューに複製イベント文書が作成されるように拡張しました。 [5.0.2]
ルーター
障害番号 BRIS4AENSF - サーバ設定文書でメール配信失敗に対する追加のエラーテキストを返す機能を使用すると、メモリ違反で異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HOZ49MFTK, LMUN4A2JFJ - サーバー設定文書でスマートホストが設定されている場合、個人アドレス帳で「他のインターネットメール」を使用するように設定されたユーザーのメールは、SMTP スマートホストに送られるように修正されました。この変更は、NOTES.INI の変数 RouterDisableSmartHostOtherIM を設定することで無効にできます。 [5.0.2]
障害番号 HWAI48B7ER - サーバー設定文書で指定された [定優先度のメール配信時間帯] をルーターが処理しない問題を修正しました。 [5.0.2]
+障害番号 JHOD3S9UUG - [全員に返信] アクションがすべての場合に機能するように、[Recipients] フィールドと同じ転送アドレスが、常にメール文書の [Sendto] フィールドに配置されるように修正されました。 [5.0.2]
障害番号 MLOT4A2QW6 - サーバー設定文書の [ルーター/SMTP] - [詳細] -[制御] で設定したテキストが、エラーレポートに追加されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ROE4A6DAB - 新しい NOTES.INI のパラメータ RouterNonUniqueCheckR4 が実装されました。このパラメータは、 cc:Mail のアドレス空間に一意の名前を持たない cc:Mail ユーザーのメールが、ccmail.box に正しく配置されるようにします。このパラメータが定義されている場合、一意でない名前については、[Fullname] フィールドと一致する最初のエントリを検索することで解決されます。 [5.0.2]
セキュリティ - SMIME
障害番号 DBAR42KUCH - ドミノディレクトリテンプレートのインターネット認証が既存のディレクトリに配置されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DBAR482MF5 - Microsoft Outlook 98 で作成したメッセージで S/MIME 署名の証明に失敗する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DBAR49BMGH - 「暗号化データは変更または間違ったキーで解除しようとしました。」というエラーで S/MIME が失敗して、暗号キーの送信ができない問題を修正しました。 [5.0.2]
セキュリティ - SSL
障害番号 CVEO4A9JMR - SSL を有効にしているときの IMAP/LDAP/POP3/NNTP/SMTP/ICM サーバーのパフォーマンスの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KGIS494JUT - 仮想サーバー文書の TCPIP ポートで、セキュア SSL セッションに正しくリダイレクトする「TCP から SSL へのリダイレクト」を設定できるように修正しました。 [5.0.2]
セキュリティ - ワークステーション (ECL: ローカルセキュリティ)
障害番号 CBAT45TU9S - ワークステーションセキュリティのデフォルトの ECL 設定で、[-Default-] と [-署名なし-] エントリに対するアクションが許可されている問題を修正しました。 [5.0.2]
セキュリティ
障害番号 DLE3SBCAP - ACL に何回も多くの項目を追加したり空にしたりすると、エントリの最大値が徐々に減少してしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TOKA4894WW - ワイルドカード (*) で指定されたグループに対するアクセス権が正しく反映されない問題を修正しました。この修正前は、ワイルドカード(*)を使用したグループに対しデータベースの管理者権限を与え [- Default -] のユーザーに権限を与えない場合、ワイルドカードメンバーのユーザーに管理者権限が与えられませんでした。 [5.0.2]
障害番号 AFUI3XVTCT - ユーザー名の別名をドミノディレクトリのアクションメニューから簡単に変更できるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DBAR49ZSRJ - SMIME メールを送信するとき、メモリを上書きしてしまう問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JMAS47YKQL - 名前に余分なスラッシュ記号を含む場合などに、誤った認証情報が表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JMAS48NQSX - ノーツにより作成されるインターネット認証のシリアル番号の長さを 32 バイトから 16 バイトに減らしました。シリアル番号は 16 バイトで十分な単一性を確保でき、さらにユーザーにより読みやすくなりました。 [5.0.2]
障害番号 JMAS4AWNJ5 - 期限切れの認証を許可するように PKCS12 インポートの機能を修正しました。(たとえば、暗号化された古いメールなどを読むことができるように、期限切れの暗号化認証をインポートします。) [5.0.2]
障害番号 MFLY4ATR33 - 管理者が「選択したユーザーへのインターネット認証の追加」アクションを使ってフラットな名前のユーザーにインターネット認証を追加できない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MFLY4BKQVY - 北米暗号キーの代わりにインターナショナル暗号キーを使うように、「選択したユーザーへのインターネット認証の追加」アクションを修正しました。PKCS12 の ID ファイルに認証を書き出すとき、Internet Explorer への PKCS12 ファイルのインポートが機能します。Internet Explorer は、8 要素のキーのみ許可します。 [5.0.2]
障害番号 TSNW49TLWV - 相互認証中に、デフォルトで [インターネット相互認証] ダイアログボックスの [相互認証] ボタンがハイライトされるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4C7Q76 - すべてのネットワークポートで暗号化が有効になっているドミノ サーバーにアクセスするときのパフォーマンスを改良しました。 [5.0.2]
障害番号 PWIN457FQH - ユーザーが [保存メールを暗号化] オプションを選択した場合のセキュリティの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 WAWD48MRNE - Web リトリバープロセスでメモリリークが発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 CKAN49MU5L - MIME を利用する受信者に対して署名したメールを作成し、個人ユーザー情報を消して ESC キーを押すと表示されるポップアップで送信するを選択すると、ノーツでなく S/MIME で署名されたコピーが保存される問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - 宛先指定
障害番号 HAT46PLU9 - メールドメインが2つ以上の階層を含む宛先(例: first last@domain1@domain2)にメールを送信する場合、外部のドメインにメールを送信できない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MEY47CNM7 - MIME の設定を拡張して、RFC822 で記されたフレーズを扱う制御方法である「フレーズとして CN を使用」というオプションを追加しました。このオプションにより「Christophe Smith/ATL/Lotus <christophe_smith@lotus.com>」で送信されたメールが、「Christophe Smith <christophe_smith@lotus.com>」と表示されるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 MSCB4ALPUV - アドレス帳にユーザーがたくさんいるグループが存在するとき、「受信者の名前がアドレス帳にたくさん見つかり、バッファが最大の 64K を超えています。」というエラーが発生する問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - 管理プロセス
障害番号 ASHH3YEJDS - 組織ユニットが管理プロセス経由で変更されるとき、ディレクトリのグループ文書のユーザー名の別名が正しく更新されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ASHH3YEQCX - 管理プロセスにがアクセス制御リストのユーザー名の別名を処理するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ASHH3YFQHU - 管理プロセスが読者と作成者のフィールドにユーザー名の別名を処理しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DWIN48JT2A - システム管理タスクが指定したユーザーの名前の変更を処理している間、個人レコードのメールシステムの設定(ノーツ、IMAP、LDAP など)を変更できないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DWIN49LKC5 - Windows NT 版ドミノ サーバーから UNIX 版ドミノ サーバーにレプリカを移動するとき、システム管理プロセスがパスの分離記号を正しく処理するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DWIN4AESK5 - ユーザーを移動するとき、ユーザーの移動する前のホームサーバーにメールファイルのアーカイブが存在する場合、システム管理プロセスが「要求された管理プロセス」として「レプリカ移動のアクセス権チェック」要求の返答文書で知らせるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DWIN4B6M2J - ユーザーがすでに存在する場合、dynconfig を使用した複数のクライアント環境にあるクライアントによって、ADMIN4.NSF に重複した「新規メールサーバーへ変更を反映」要求(同じ登録サーバーを目的とした)が発行されないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DWIN4CEJZ2 - フラットな名前から階層付きの名前にユーザー名を変更する要求が正しく発行されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MBOD48HRT8 - ADMIN4.NSF に発行されるすべての重複する要求に対し、システム管理プロセスが異なるスレッドで実行して処理するように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MOBN4CJNPM - いくつかの MAPI が実行中、テキストフィールドが更新される間に作成者レベルの情報を正しく処理するようにシステム管理タスクを修正しました。 [5.0.2]
サーバー - エージェントマネージャ
障害番号 JKAH49XPP5 - エージェントマネージャが、警告メッセージ 「Agent <エージェント名> in <データベース名> is not set to run on this system.」を表示しないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JKAH4BZQXS - メールで起動するエージェントを含むデータベースの名前とメールを配信するときルーターにより指定されたデータベースの名前が、大文字と小文字で違いがある場合、新規メールのエージェントが機能しない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MOLS49BQYH - イベントタスクで異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - 課金
障害番号 GHED4BPP7V - 課金タスクで、添付ファイルのないメールがデータベースの使用状況のログに記録されない問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - カタログ
障害番号 JCUS49RT6E - カタログタスクに対して対象/対象外のサーバーを選択できるように、ドミノディレクトリにフィールドを追加しました。 [5.0.2]
障害番号 WEL49JQAD - ドメインカタログの文書の DbActSummDisp フィールドに summary フラグが入らない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 WEL4BYNYC - ドメインカタログの「データベース\階層」ビューの最初の列が、「(カテゴリなし)」と表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - データベース 5.0 - ロギングと復旧
障害番号 KBRN4A6QC9 - コンテナの他のユーザにより発見されない壊れたデータベースのコンテナが、コンテナに古いデータか不正なデータを発生させる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KGIE49DMZ2 - 十分なディスクスペースがない状態で、「ログの内容が損傷しているか壊れています」という内容のエラーメッセージが表示される問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KGIE49DN5Z - 「ログデバイスのすべての利用できる領域を使用」に設定を変更した後、トランザクションログが以前の最大容量を超えて作成されない問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KGIE4B9S8A - メディアリカバリの最中に、アーカイブログがトランザクションログを壊さないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MPFM4CKR5K - デザイナーにより作成されるテンポラリビューノートの一時ファイルのログが作成されないように修正しました。復旧マネージャにより一時ファイルのログが取られず、ログレコードがいっぱいになることを抑制します。 [5.0.2]
障害番号 PTHN49APKW - トランザクションログのチェックポイントの扱いを改良しました。 [5.0.2]
サーバー - データベース
障害番号 ATHS4B6TVA - ビュー索引の照合中に起こることがあった少量のメモリリークを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 CTHN49CUTQ - トランザクションログのコードを改善して、データベースの部分的書き込みが検知された後の整合性がより確実になるようしました。 [5.0.2]
障害番号 CTHN4C8MBN - R5.0.3 以前の fixup が実行された後に起こる、「不正なバケット位置」のデータベース破損の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 GPFM497KRM - UNK テキスト用に十分な空きがない場合に起こる異常終了を修正し、UNK 記述子をシステムが使い果たさないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MDIY4BYKNH - UNIXサーバー上の無効なオンディスクオブジェクトを読み込むときに、「PANIC: List Entry count in TEXT_LIST is invalid」による異常終了が起こることがあるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MPFM48PPZW - 「This operation on <database> (NoteID = <123456789>) creates a cycle in the response hierarchy」というエラーを抑制することで、複製が失敗しないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MPFM4C7NF6 - クライアントのインストールイメージに nlogasio.exe を含めるようにし、ユーザーがクライアント上でトランザクションログを有効にできるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MPFM4CMLQ3 - compact -i を実行したときに、大きな UNK テーブルの使用が間違って無効になるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PTHN48NHPC - データベースのサブシステム内のエラー条件によって生じる少量のメモリリークを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PTHN4C2KCJ - 共有メモリの保護を改善しました。 [5.0.2]
障害番号 RHON4C33ND - 文書の作成時刻が未来の時刻になるという問題を修正しました。この修正が行われる前は、作成した文書がビューに表示されなくなることがありました。 [5.0.2]
障害番号 TSOE4ALRA6、MLUZ4B6HSM、MPFM497P46、MPFM497P46 - 「PANIC: ASSERT(OSFRWSemIsWriteLocked(&db->FSem))」による異常終了を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - 配信確認
障害番号 JPAI4BWGM5 - グループ宛ての受信 SMTP メールに対して受信確認が要求されたときにメールルーターが異常終了するという潜在的な問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - ディレクトリアシスタント
障害番号 DHAG4B4KN4 - すべてのエントリがローカルのデータベースを参照している場合、ディレクトリアシスタントに新しいエントリを追加したときに異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - ディレクトリカタログ
障害番号 CMCY4BYHN6 - 全文インデクサが、通常とは異なる文書を処理してメモリを上書きするという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LSR49CK53 - ブラウザ経由でディレクトリカタログ内のユーザー文書にアクセスするときにエラーを受け取るという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MOBN4C2GSU - Directory Catalog タスクの終了を引き起こす可能性がある、断続的に生じる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MOBN4C8NG3 - 検索時にディレクトリカタログが 64K を超える戻り値を返したときに異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 VDSE4AAH3U - Directory Catalog タスク(Dircat)が 255 までのディレクトリのみを集められるという制限を修正しました。この制限値は 65,535 のディレクトリまでに引き上げられました。 [5.0.2]
サーバー - ドメイン索引
障害番号 GRUS4A3D8Y - サーバーがデータベースに対してアクセス権を持たない場合には正しいエラーを返して、ほかのデータベースの処理を続けるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 JCUS4A3RTT - ドメインインデクサが大きなデータベースやその内容を処理している途中である場合も、ドメインインデクサをシャットダウンできるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MDEU4AGRT7 - 名前に空白があるファイルが含まれるファイルシステムのドメイン検索結果を表わす URL のエンコード方法を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PMGL4AGVYF - ドメイン索引に使用されるファイルシステムのパス内の空白のエンコードが正しく行われるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PMGL4C6UBT - Web サーバーに対する潜在的なサービス拒否の問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - 統計 & イベント
障害番号 ATHS49KVY3 - 新規の R5 イベントモニター文書が R4.x サーバーからの無関係なイベント通知を行うという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 CNIN49SQVK - 新しいドミノ サーバーを設定する場合のメール調査の送信間隔のデフォルトを 15 分にしました。 [5.0.2]
障害番号 MPEY45KKW2 - 「Server.Version.OS」の統計を修正して、Windows 98 が正しくレポートされるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MROE464PVL - アクセス制御変更モニターによって2つのイベントメッセージと2通の E メール通知が生成されないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MROE46CU5G - 最初のサーバーまたは追加のサーバーの初回の起動時に、サーバーコンソールに「Stats Agent Shutdown」が表示されないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 PSEO4BJU3P - OS/2 サーバーのコンソールに「Error looking up Agent User record for server Stats/Domain. Please re-load Stats when server is completely started」というエラーが表示されないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ4AF4PH - アドインタスク「Event Dispatcher」へのすべての参照はイベントモニターとして定義されるようになりました。 [5.0.2]
サーバー - 全文索引
障害番号 ACOK46PML3 - ドメインインデクサがルートディレクトリにあるファイルシステム名を正しく解釈できず、ルート(たとえば c:\)にマップされたファイルシステムの索引を作成できないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 CMUY4C2L35 - 全文検索で、"["のような特定の区切り文字を含むフィールドの直後にあるフィールド内の一致内容が検索されないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JCUS49XTW2 - 索引作成が失敗した場合に、一時作業ファイル("*.P00" ... "*.P01")が確実に消去されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4CTQPQ - 全文検索の実行中で、全文索引データが壊れている状態の場合にドミノ サーバーが異常終了する問題を修正しました。この修正によって、サーバーが異常終了する代わりに適切なエラーメッセージを表示するようにしました。 [5.0.2]
障害番号 PMGL44GPLH - ドメイン索引名とドメイン索引の場所をユーザーが設定できるようにしました(デフォルトでは data\ftdomain.di)。この修正により、NOTES.INI の FT_DOMAIN_DIRECTORY_NAME 変数を使って、ユーザーがドメイン検索名とドメイン検索の場所を変更できます。 [5.0.2]
障害番号 PMGL46NRJU - 索引の初期構築の間にサーバーがシャットダウンされた場合にすべての索引を最初から構築し直さないように、全文索引を最適化しました。 [5.0.2]
障害番号 SMUN4ALNHN - データベース内での「ソフトエラー」、特に「Field is too large (32K) or View's column & selection formulas are too large」というエラーが生じた場合に全文索引の作成を続けられるようにしました。この修正により、文書の索引を作成している場合、このエラーはスキップされて索引作成は続行されるようになりました。 [5.0.2]
サーバー - 起動と終了
障害番号 BRIS49YT33 - 起動時にサーバーが mail.box データベースを作成するときに起きることがあったメモリリークを修正しました。 [5.0.2]
サーバー - メールと IP モニター (ISpy)
障害番号 MSKA49SNYP - Lspy50.nsf がドミノ サーバーのデータディレクトリの下に作成されるようになりました。修正される以前は、ドミノ サーバーのデータディレクトリの下の mail ディレクトリに作成されていました。 [5.0.2]
サーバー - メッセージレポート
障害番号 MSKA48QHSE - レポートデータベース Reports.NSF の日次レポートに「送信して保存する」を設定した場合に、メールは送信されるが保存されないというエラーを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TSCT4A6N99 - 新しいサーバーのセットアップで、レポートデータベース Reports.NSF にデフォルトで作成されるレポートに作成者がないという問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - Message Tracking Collector
障害番号 PTHN42TP6Q - Mail Tracking データベースに保存されたデータが複製の設定ダイアログボックスの [指定日数に変更がない文書を削除する] の設定内容に基づいてパージされるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 PTHN48YPFX - 起動時にルーターに致命的なエラーが発生した場合に、AIX 版ドミノ サーバーが異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TGRN47CHQF - Message Tracking Collector から出力されるサーバーコンソールメッセージが翻訳されるようになりました。 [5.0.2]
サーバー - OS/2 のみ
障害番号 CDUT4BPLA6 - 多数のメールユーザー(1,800 人)がいる場合に異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PMGL4BXSAX - サーバーのアドイン(DECS など)が正しくロードされるように修正しました。 [5.0.2]
サーバー - その他
障害番号 BLOE48MLMB - サーバーコンソールが入力待ちであり、サーバーのシャットダウンを許可しない状態の場合、AIX サーバーのシャットダウンがハングアップするという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PBED4AQQPP - Fax for Domino を使って FAX を送信するときに、システムにインストールされていないフォントが文書に含まれている場合、異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 PFCT4B6RCE - データベースの購読に使用されているモニタープールに1つ以上のアクセスが行われている場合の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SPRT44YNNX - HTTP トンネルプロキシまたは SOCKS プロキシのいずれかを使っているときに、ノーツのプロトコルにエラーが発生した場合に表示されていた余分なエラーメッセージを削除しました。 [5.0.2]
サーバー - パフォーマンス
障害番号 CDUT4AMLJZ - OS/2 設定で、512MB 以上の追加のメモリを利用できるようにしました。この結果、1つのサーバー上で実行できるアクティビティや処理できるユーザー数が増えます。Warp Server には OS/2 fixpack 35 を当てる必要があります。fixpack に関連していくつかの考慮すべき制限事項がありますので注意してください。 [5.0.2]
障害番号 DCOY49USHZ - ノーツ クライアントでデータベース情報のキャッシュに必要とするメモリを、ドミノ サーバーが必要とするメモリよりも少なくなるようにしました。このため、クライアントとサーバーで動作が異なります。 [5.0.2]
障害番号 HMUY4BTHLK - NT パフォーマンスモニターユーティリティーにロータス ノーツ オブジェクトが表示されるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4ALG4A - データベースが制限値である2GBのサイズで、AIX サーバーが2GB以上のファイルを処理するように設定されてない場合に異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4CELF8 - Catalog サーバータスク内のロジックを修正し、より効率よくメモリが利用されるようにしました。 [5.0.2]
サーバー - ルーター - コアのノーツ
障害番号 BRIS48AQ3B - ルーターのサポートを追加し、RouterOptimizePathRouting=1 によってアドレスから余分なドメインを取り除くようにしました。 [5.0.2]
障害番号 BRIS48JJE3 - デッドメールが解放されて、複数のメールボックスが有効にされた場合、Mail.Dead と Mail.Held の統計が不正になるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BRIS49YSGL - SMTP 転送が失敗した場合に、ルーターが再試行しないことがあり、メッセージの配信の遅延や不達を引き起こすという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4AMQL4 - 複数のメールボックスが指定されていても、ドミノ サーバーの起動時に mail.box を作成することがあるという問題を修正しました。1つ以上のメールボックスが指定されていた場合は mail.box は作成されずに、指定したメールボックスの数に達するまで mail1.box、mail2.box というファイル名でメールボックスが作成されます。 [5.0.2]
障害番号 MCHT49MP7Y - SMTP 経由で配信するメッセージに2つ以上の bcc: 受信者が指定されていて、その中に無効な受信者名が含まれる場合の、ルーターのメッセージの処理に関する問題を修正しました。修正が行われる前は、無効な受信者名が bcc: に指定されている場合には、メッセージがルーターにスタックされて、正しく指定された bcc: 受信者にメッセージが配信されないという問題がありました。 [5.0.2]
障害番号 MCHT4ATKN6 - 優先度が低いいくつかのメッセージのみが配信され、その他のメッセージがキューに残るという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MCHT4B2KUF - 1つの Push Wait 接続が存在すると、他のサーバーやドメイン宛てのメールも Push Wait として扱われて、メッセージが待ち状態となり配信されないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MLOT47RLL8 - SMTP 配信用のダイヤルアップネットワーク接続文書を使用する場合の潜在的なデッドロックを修正しました。この修正が行われる前は、デッドロックが原因で、1つ以上のルータースレッドが server poll タスクと同様にハングアップすることがありました。 [5.0.2]
障害番号 MLOT48HRZG - SMTP 配信で、送信先の SMTP ホストによって受信先が1つ以上拒否された場合に、不正なエラーがレポートされることがあるという問題を修正しました。この修正が行われる前は、「503 Issue RCPT TO: command before DATA command」のような誤解を招くエラーメッセージを含んだ受信確認エラーレポートが送信者に送られていました。 [5.0.2]
サーバー - ルーター - SMTP
障害番号 GPFM4CKLJZ - <CR> <CR> で終わるメッセージで SMTP サーバーがハングアップするという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HOZ4A2FE9 - サーバー設定文書の [ルーター/SMTP] - [制限と制御] - [SMTP インバウンド] の [インバウンドリレー制御] - [外部のインターネットドメインから、次のインターネットドメインへのみ送信を許可] に指定されたリレー制御によって、すべての受信メールが許可されないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MALR4A4KXD - SMTP 経由で不正な形式のインターネットアドレス、具体的には、閉じ括弧のないアドレス(例:<user@domain.com)で指定された受信者にメッセージの配信を試みた場合に、ルーターがハングアップすることがあるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MTAA4AHCZ5 - サーバー設定文書に指定した最大ホップ数が SMTP 経由で配信されたメッセージに適用されないという問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - ルーターのログ
障害番号 DRID48WH4L - メールのルールまたは配信前エージェントによってメールメッセージがいつ削除されたかを示すログを追加しました。 [5.0.2]
サーバー - 配信制御
障害番号 JFRK49BTKR - インターネットにメッセージを送信できる送信者を指定する、ルーターのアウトバウンド送信者制御で、最初のエントリを除いてすべてが無視されるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MSAN49YNTR - ルーターが mail.box 内のメッセージを1回以上削除しようとして、「Error updating message 0065CDFB recipients list: Invalid or nonexistent document」のようなメッセージがログに記録されるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SMUN49RQEL - サーバー設定文書のインバウンド送信者制御の [次のインターネットアドレス/ドメインからのメールを拒否] の指定が、外部および内部のインターネットアドレスの両方に適用されるようになりました。このフィールドに指定されたローカルユーザーのインターネットアドレスが MAIL FROM のアドレスと一致する場合は、554 の応答が生成されます。 [5.0.2]
サーバー - サーバーの信頼性
障害番号 HCUO49CPYL - パラメータ SERVER_MAXSESSIONS= が設定された場合、同時のユーザーセッションがこの設定に従うようになりました。これは、Server.Users 統計が SERVER_MAXSESSIONS に指定された値を超えて大きくなった、多数のアクセスが行われるサーバーでは通常の動作です。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4AVHFK - データベースの複製履歴を読み込む間に起きていたメモリリークを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4AVJ3K - ドミノ サーバー上で Statistic Collector タスクがロードされて終了するときに起きていた少量のメモリリークを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4B3G3Z - UNIX サーバー上でのディレクトリカタログ検索の制限によって、「Fatal 0xb in server (DPool allocation)」で異常終了するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4B5MD4 - ドミノ サーバー上の未読リストを更新するときに、「PANIC: LookupHandle: null handle」によってドミノ サーバーがごくまれに異常終了することがあるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MSAN45GTSP - HTTP サーバーが無限ループ(それ自身では終了しない)を実行するエージェントを起動して、サーバーがシャットダウンを要求された場合にサーバーが正しく終了するようになりました。 [5.0.2]
障害番号 MVIS4BHSG6 - HP-UX 上でドミノ サーバーがハングアップする問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - SMTP リスナー - ESMTP
障害番号 MSAN4C2LZ6 - Linux と Solaris 上での、リスナー失敗時のエラーメッセージを修正しました。これらのメッセージは一般的に SMTP、POP3、IMAP、LDAP、NNTP、ICM でよく見られました。 [5.0.2]
障害番号 PMIA48URVU - サーバー設定文書でリレーが拒否されている場合、user@server-host-name というアドレスの SMTP メールが許可されないという問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - UNIX のみ
障害番号 PMGL45QQGW - アクセス制御リストの処理中に起きる断続的な異常終了の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SKIN45MPQB - 各種のサーバープロセスで、日付が原因で UNIX 上のサーバーが異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー - Updall - 索引 (ビュー)
障害番号 CTHN4A6Q82 - ソートのバッファに保存されるデータの種類を変更して、最適化されてソートされた再構築がAS/400 サーバー上で異常終了しないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TDAS484RJ2 - TIMEDATE フィールドに無効なデータが含まれる場合に、TIMEDATE でソートするビューで生じる問題を修正しました。 [5.0.2]
ドミノ管理クライアント R5.x
障害番号 MVIS4AVTVD - [Administration] タスクボタンをウィンドウの外にドラッグするとドミノ管理クライアントが異常終了するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KLME49CMB8 - フォルダ内にフォルダリンクを作成できないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KLME4BWQ7N - データベースツールの [詳細プロパティ] で、詳細なデータベースのプロパティの6つをユーザーが更新できないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BLEE46XASR - アイドル状態で [メッセージング] - [トラッキングセンター] タブを開いているときに [停止] ボタンを押すとドミノ管理クライアントが異常終了するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RWIR495JY5- リモートサーバーから Local サーバーに切り替えたときに、正しいデータベースとビューが確実に表示されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 BDME49YRVM - サーバーアクセス制限(Server_Restricted=1 を使用)がサーバー設定文書に設定された場合、この設定は現在のセッションのみに使用されるようにし、サーバーが再起動された場合には無視するようにサーバー設定文書を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KLME4AGKJ2 - [ファイル] パネルのカスタムビューを表示中にサーバーを切り替えると、カスタムビュー用の [ファイルの種類を選択] ダイアログボックスが不正に表示されるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KLME4BBJCA - 新しいサーバーを選択すると、カスタムビューに表示するファイルの種類の設定が失われるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SALR496L2M - データベースが選択されている状態で、ツールの選択肢が間違って無効になるという問題を修正しました。この修正によって、データベースが選択されていない場合にのみツールが選択できない状態になります。 [5.0.2]
障害番号 SMUN4APNYX - ドミノ管理クライアントで、選択したデータベースの既存の ACL を参照できるようにしました。この修正が行われる以前は、ACL 管理ツールを使って ACL 設定を変更できましたが、既存の ACL の設定を参照できませんでした。 [5.0.2]
障害番号 SVRO4AAR7K - ドミノ管理クライアントの [文書の検索] ダイアログボックスの幅を広げて、横にスクロールしないで UNID すべてが表示されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ4AGKMR - ドミノ管理クライアントでのレプリカ作成で、カスタムのサーバー名が入力された場合に、複製相手のサーバー上のデータベースを処理できるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ4ALQB8 - ドミノ管理クライアントの機能を拡張して、バックグラウンドタスクの完了時にファイルが再描画された場合、[ファイル] パネルで設定したフォルダ選択の内容が失われないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 CNIN45GPS9 - [管理するサーバーを選択してください] ダイアログボックスに、省略されたサーバー名(コンポーネント名のない状態)が表示されるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 CSTT494JVG - ルーターの課金レコードによってレポートされるメッセージサイズの値が正しくなるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HOHI4A9933 - ドミノ管理クライアントの [サーバー] - [ステータス] タブで表示される、タブ形式が含まれるすべてのダイアログボックスで、ヘルプテキストが一部消えたり切り捨てられる問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ49R6X4 - ドミノ管理クライアントのサーバータスクツールで使用する、タブ形式を含んだすべてのダイアログボックス内のすべてのフィールドのタブ順序を修正し、キーボードでのアクセス時にタブ順序が正しくなるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ49RP7W - ドミノ管理クライアントでの Converter タスク用のダイアログボックスですべてのオプションをサポートするようになりました。以前は、ダイアログボックスからいくつかのオプションが消えていたため、代わりに管理者はサーバーのコマンドラインを使う必要がありました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ4A2KF8 - ドミノ管理クライアントで [サーバー] - [ステータス] タブのインターフェースを使って、SMTP Server タスクでのモニターや、タスクの開始と停止を実行できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ4B6QAC - 完全な正規形の階層名が表示されないように、ステータスバーに表示される階層付きサーバー名の表示を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ4BST95 - ドミノ管理クライアントで [サーバー] - [ステータス] タブのインターフェースを使って、Fax for Domino タスクでのモニターや、タスクの開始と停止を実行できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ4BSUH6 - ドミノ管理クライアントで [サーバー] - [ステータス] タブのインターフェースを使って、SNMP タスクである Set Handler、Event Interceptor、Reflector Agent タスクでのモニターや、タスクの開始と停止を実行できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 HNIO46M3SR - 日本語版のドミノディレクトリを使って [グループの削除] アクションを選択するとドミノ管理クライアントが異常終了する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TNIT49YS68 - グループの管理ツールを使ってグループにユーザーを追加するときに、正しく正規形式で名前が保存されていない場合、グループ名を使ったアクセスでのチェックでは名前が認識されないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TSCT48NM2L - グループが選択された状態で [ユーザーとグループ] タブ上でマウスを右クリックすると、ドミノ管理クライアントが異常終了するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TSCT495MSQ - ドミノ管理クライアントでグループを管理する場合、グループからユーザー名を1度に複数選択して削除できるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MBOD43BNG5 - ドミノ管理クライアントの [メール受信データベース] ビューまたは [セットアッププロフィール] ビューを選択したときに、「Invalid or nonexistent document」というエラーが起きないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MROE48RJY4 - ドミノ管理クライアントで ID を切り替えたときに、開かれているウィンドウがすべて閉じるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 RWIR495PSX - 「Local」に接続されたときには使用できないツールはツールペインで無効となるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 RWIR495PYR - ドミノ管理クライアントで、これまで接続していたサーバーにアクセス権がない ID に切り替えた場合に、アクセス権のないサーバーに引き続き接続していることを示す表示が行われるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JFRK49RLXA - インターネットアドレスのセパレータ(インターネットアドレス作成時の名前の構成要素を区切るもの)の選択肢が、ドミノ管理クライアントのユーザー登録と「インターネットアドレスの設定」ツールとの間で整合性を取るようにしました。この修正が行われる前は、ユーザー登録時には % 記号のセパレータが含まれず(「インターネットアドレスの設定」ツールには含まれていた)、「インターネットアドレスの設定」ツールには「 . (ピリオド)」が含まれませんでした。修正後には、どちらのユーザーインターフェースにも、セパレータとして次のものが選択可能となっています。「なし」、「アンダースコア( _ )」、「パーセント( % )」、「ドット( . )」、「等記号( = )」 [5.0.2]
障害番号 RKIA48UGMK - 新規ユーザーを登録するときのメールデータベースサイズの制限値と警告するしきい値を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DWIN4A2QLN - 「Monitor.Failur」の統計が正しく更新されるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DWIN4A2QS2 - サーバーモニターに、次のエラーが表示されるようにしました。「AMgr: Agent <agent name> in <database> does not have proper execution access, cannot be run」、「AMgr: Agent <agent name> in <database> is not set to run on this system」。 [5.0.2]
障害番号 DWIN4AAHM8 - サーバーモニターでカーソルを横方向に動かしたときに、ポップアップの内容が列の内容に対応して変更されないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DWIN4ADHRV - [モニター] パネルでの数値の表示を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LSPE4BBPVX - ドミノ管理クライアントで [モニター] パネルを使用しているときに起きる可能性があった、「0 による除算」による異常終了の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ49RQAU - Sametime 用のサーバータスクを domadmin.ntf に追加し、モニターできるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 KCG4967EQ - 使用されているファイルシステムに関係なく、show disk サーバーコマンドによって、正しい数がすべての Windows 95 プラットフォーム上で返されるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ49EQBN - ドミノ管理クライアントの、サーバータスクを設定するタブ付きのダイアログボックスで、別のタブに切り替えると、前のタブでの設定内容が失われることがあるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KLME48GKKW - [サーバー] のプロパティインフォボックスで、[クラスタ] タブにアクセスするとエラーエッセー時が表示されるという問題を修正しました。 [5.0.2]
サーバー
障害番号 ASAO49T8ZT - OS/2 と UNIX のタイムゾーンと夏時間の情報を、オペレーティングシステムから直接取得するようにしました。修正が行われる前は、UNIX サーバーのセットアップの結果、ドミノディレクトリでの作成時刻と更新時刻(GMT-5 以外のタイムゾーン)が誤ったものになるという問題がありました。この問題が原因で、必要な時刻にビューが構築できませんでした。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 AYOA4BQHQT - メールによるイベント通知ができるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 BDME47VU2Q - R5.0 で報告された問題で、キャッシュされたクラスタメンバー情報を見るための sh cluster コマンドで、リストが即時に更新されないという問題を修正しました。sh cluster コマンドによってリアルタイムにリスト内容が参照できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 GCAR465QJX、BOE3D4FYE、CMAO49BRLG - サーバーコンソールに「Warning: cannot record event - cannot keep up with event occurrence rate,」というエラーが表示されるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DNED45L6T9 - 削除された文書がユーザーの [受信ボックス] に表示され、文書が開かれたときに「Document has been deleted」というエラーが起きるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 ENGG44C48G - 多量の NNTP、Replicator、X.25 のログが記録されているときには、「Maximum number of in-memory log entries exceeded...」というエラーがログに記録されないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI49DLK6 - ドミノディレクトリを不必要に長い時間ロックさせる入力待ち要求によるサーバーパフォーマンスの問題を修正しました。 [5.0.1a、5.0.2]
+障害番号 JPAI4ANKJY - R4.6.x から R5 へアップグレードするためにデータベースを圧縮するときに、"PANIC: OSAddressInVARRAY: VARRAY element index is too large."のエラーが発生して異常終了する R5.0.1 からの問題がありましたが、修正されました。この問題は将来の追加修正に備えて引き続き調査中です。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 JPAI4AVKBZ、RSTS4AQFJM - データベースを R5 のフォーマットにアップグレードするために圧縮するときに、「PANIC: OSAddressInVARRAY: VARRAY element index is too large」が表示されてクラッシュする問題がありましたが、修正されました。この修正は、R5.0.1a での障害番号 JPAI4ANKJY の修正を完全にしたものです。 [5.0.2、5.0.1b]
障害番号 JPAI4AVLW7 - 多数のユーザーを管理するドミノディレクトリを持つサーバーで、クライアントが間違って空白の値で名前検索を開始した場合(メールの空の [宛先] フィールドで右クリック操作により、アドレス帳での宛先検索を選択するなど)に起きることがあったパフォーマンスの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JPAI4AWNBA - メールメッセージが、「Cannot convert MIME to Notes Rich Text format.」と報告されて配信されない問題がありましたが、修正されました。現在では、エラーが生じても変換は続行されます。 [5.0.1b、5.0.2]
+障害番号 JPAI4BQKCF - ドミノディレクトリの更新時間のアップデートが頻繁に起こっていたために、ジョブスケジューラとその他のタスクが不必要にデータを更新してサーバーのパフォーマンス上の問題を引き起こす、R5.0.1a からの問題がありましたが、修正されました。 [5.0.1b、5.0.2]
障害番号 JPAI4D2FT8 - データベースを開くトランザクションログを使うサーバーで、断続的に応答が非常に遅くなるというパフォーマンスの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KHAD457QF2 - アウトバウンドの MIME Body として Western のキャラクタセットに ISO-8859-15 (ユーロ記号のサポートに必要) を選択したときに正しく動作しないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LDEY4ATHLT - サーバーのクラスタに複製する場合の複製の優先順位の設定を強化して、クラスタに指定した複製の優先順位が、個別のサーバーと複製を行う場合と同様に動作するようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MCHT477PTY - ノーツのパブリックキーで暗号化したメールメッセージの、内部の SMTP 経由での送信が許可されて、その結果、MIME への変換でノーツで暗号化されたメッセージの Body が失われるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MCHT4ATK9N - 添付ファイル付きのノーツリッチテキスト形式のメッセージを複数同時に送信するときに、いくつかの添付ファイルが不正にエンコードされるというルーターの問題を修正しました。この問題が原因で、インターネット経由で送信された場合に、壊れた添付ファイルを受信者が受け取ることがありました。 [5.0.2]
障害番号 MOSI4AHR3C - 複数のプロセスが同じデータベースに対してオンライン圧縮をしないようにしました。これはデータベースが壊れる原因になっていました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 MPFM4BDLJW - データベースが閉じられたときに起きる異常終了の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MPFM4BDNDD - メモリプールがいっぱいになり、サーバーの異常終了を引き起こすという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 RHON45HJR8 - 特定のセマフォのロックを減らすことで、サーバーのパフォーマンスを向上しました。 [5.0.2、5.0.1b]
障害番号 RSHI33HSCL - 名前にスペースを含むプリンタポートが使えるようになりました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 RTOA4A9Q8Y - データベースのスケジュールされた複製設定に複製の優先順位を指定していないデータベースを処理するときに catalog タスクが異常終了するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SCRL46Q2KM - R5 の設計にアップグレードされたドミノディレクトリ上のユーザーを管理者が登録できない問題がありましたが、修正されました。この修正前は、エラー「The name cannot be registered. More than one entry was found in the Address Book」が報告されていました。 [5.0.2、5.0.1b]
障害番号 SHUR4BQN4H - [ディレクトリカタログ] データベースの索引が、「NIF: DETECTED STORAGE CORRUPTION ERROR 'Index corrupted - will be rebuilt automatically when database is closed or server is restarted」と報告されて壊れる問題がありましたが、修正されました。この修正以前は、データベースを削除するしか対応策がありませんでした。 [5.0.2、5.0.1b]
障害番号 TEDS3ZNSM8 - 1,773 以上の文書をフォルダへ移動またはフォルダから移動した後に、文書に不正にアクセスできないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 VDSE4CGHGP - サーバーベースのディレクトリカタログでアドレスの入力補完機能が動作するようにしました。 [5.0.2]
SMTP MTA
障害番号 BACY4A6FXY - ノーツ クライアントの添付ファイル読み込みのロジックの問題が原因で、SMTP 経由(インターネット)で受信した特定のサイズの添付ファイルの参照、起動、保存の操作時に、添付ファイルが切り捨てられるという問題を修正しました。データベースに保存された添付ファイルは完全で正しい状態であるため、この問題の修正後のノーツ クライアントを使って、既存の MIME 形式の添付ファイル(SMTP 経由で受信)の参照や起動、保存は正しく行えます。 [5.0.2]
SMTP サーバー
障害番号 AMER4AWJB9 - SMTP 経由で送信された場合に、空の cc: ヘッダーをルーターが送信しないようにしました。これは、他の SMTP メールサーバーに問題を起こすことがありました。 [5.0.2]
+障害番号 CSPS4ANK3S - アウトバウンド SMTP メールの [送信者] フィールドが、ユーザー文書の [インターネットアドレス] ではなく、デフォルトのルールに基づいて表示される R5.0.1 からの問題がありましたが、修正されました。 [5.0.2、5.0.1b]
障害番号 MCHT48WKHE - サーバー設定文書の [ルーター/SMTP] - [制限と制御] - [SMTP インバウンド] - [インバウンドリレー制御] にエントリがある場合、ローカルのインターネットドメインに対するすべての SMTP メールが拒否されるという問題を修正しました。修正が行われる以前は、「Allow messages from external internet domains to be sent only to the following internet domains: DOMAIN.COM.」というエラーメッセージが表示されました。 [5.0.2]
障害番号 MOBN4AUHPC - ディレクトリカタログを使っているときに SMTP サーバーが動作しない問題がありましたが、修正されました。 [5.0.2、5.0.1b]
テンプレート - ブックマーク
障害番号 ASAI4BGFSY - 右から左へ表記する言語の表示の問題を修正しました。以前は、ヘブライ語やアラビア語のような言語を使用する場合の特定の環境下で、ブックマークフォルダの内容が正しく動作しなかったり、正しく表示されないという問題がありました。 [5.0.2]
障害番号 BLOE465MFY - Welcome ページが表示されている場合に、デフォルトのフォーカスがスタイルのドロップダウンリストに設定されないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 DBRO4CFEG9 - Welcome ページの [新規メール] または [新規スケジュール] の上にマウスを置いたときに、不要な白い四角形が表示されないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 DKAZ4B4TPQ - ユーザーが R5.0.2 にアップグレードしたときに、ブックマークファイルの特定のイメージが自動的に更新されるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 JSTH457QZA - データベースの購読フォームで、件名と作成者に [これらの語句と一致する] オプションを選択できるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MDEY4CPQ26 - Welcome ページ上の用語を、「インスタントメッセージング」から「インスタントミーティング」に変更しました。 [5.0.2]
テンプレート - カタログ R5
障害番号 DKAO4BSQ5K - CATALOG.NTF のビューに、データベースにドメイン索引が作成されているかどうかを示す列を追加しました。 [5.0.2]
障害番号 DKAZ4B4TBZ - データベースカタログ (CATALOG.NTF) に、データベースリストの最新のコピー以外をすべて削除する定期エージェントを追加しました。 [5.0.2]
障害番号 DKAZ4B4TH3、HEK476HQS - [データベースカタログにリスト] オプションを選択解除しているデータベースが間違ってリストに表示されるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DMAS3ZJQBM - ドメイン検索フォームで [Enter] キーが押された場合に、検索が開始されるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 PMGL48NRKF - [下層ディレクトリ] オプションを削除しました。ドミノは常にすべてのサブディレクトリを対象とすることから、[ファイルシステム] フォームからこのオプションは削除されました。 [5.0.2]
障害番号 SRIO462QQA - [古い順] または [新しい順] のいずれかが選択された場合、Web ドメイン検索結果の列が正しく整列されないという問題を修正しました。 [5.0.2]
テンプレート - ディスカッション
障害番号 KSAH47UFX7 - ユーザー名の別名が指定されている場合に、ニュースレターが正しく送信されるように、ディスカッションデータベースとチームルームデータベースを修正しました。 [5.0.2]
テンプレート - 文書ライブラリ R5.0
障害番号 HNAA49ZBGV - 文書ライブラリテンプレートの遅延レビュー処理エージェントが /Iris サーバー上で実行されないようにしました。 [5.0.2]
テンプレート - ドミノディレクトリ
障害番号 JFOR47UJ5N - メールシステムが「その他のインターネットメール」であるユーザーに、ルーターからメールが配信されるように機能を拡張しました。 [5.0.2]
障害番号 PLIN4ATRQ5 - [$LDAPRDNHier] ビューを新規に追加して、LDAP のパフォーマンスを改善しました。 [5.0.2]
障害番号 SONL4A8NWD - サーバー文書の SSL 暗号を変更([ポート] - [インターネットポート] を選択し、SSL 暗号の [変更] ボタンを選択)したときに、以前は、DES 暗号の行に「可能な時」が含まれていました。56 ビット暗号が非強力暗号のグループに含まれるようになり、常に許可されているため、この記述は削除されました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ482SDL - [データベースの使い方] 文書と [データベースについて] 文書を更新して、使われている用語を最新のものにしました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ48V5BR - ドミノディレクトリテンプレートで、Web サーバー設定の画面からコメントフィールドが失われているという問題を修正しました。 [5.0.2]
テンプレート - 個人アドレス帳
+障害番号 EREO46W4US - ノーツ クライアントのロケーション文書内の、スケジュールされたデータベース複製の [高優先度の複製] を有効にした場合のパラメータを更新して、他の複製優先順位のデータベースとは異なる複製間隔を指定できるようにしました。これは、R5.0 でも発生していた問題です。 [5.0.2]
+障害番号 RMAS47ENDT - インターノーツサーバーからページを取得/オープンするようにブラウザを設定し、[インターノーツサーバー] フィールドが空の状態の場合に、適切なエラーが返されるようにしました。これは、R5.0 から発生していた問題です。 [5.0.2]
障害番号 SONL48RQCF - [最初に SSL 証明書を使用して認証を試みる:] フィールドに、ヘルプを追加しました。これは、R5.0 から発生していた問題です。 [5.0.2]
テンプレート - 個人ジャーナル
障害番号 YHNN48JQ27 -個人ジャーナルテンプレートの [タイトル] フィールドに入力したダブルバイト文字が文字化けして表示されるという問題を修正しました。 [5.0.2]
テンプレート - Web メール
+障害番号 FGRN4D4NV4 - 1つまたは繰り返しのグループタスクを保存するときに「フォームの処理は終了しました。」というメッセージを Web メールのユーザーが受け取るという、R5.0.1 で報告された問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SAN3V5B7X - Web メールユーザー用の [宛先の選択] ダイアログボックスでアドレス帳を変更したときに、アドレスリストが正しく更新されるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 ZUI4A7KTZ - Web メールユーザーが [Enter] キーを使ってアドレス検索の選択肢を確定できるようにしました。 [5.0.2]
テンプレート - メール
障害番号 FGRN46BTC2 - 予定を作成するときの問題を修正しました。修正が行われる前は、[終了] を更新する前に [開始] を更新すると、入力確認の警告が表示されていました。 [5.0.2]
障害番号 HMON4CLNLX - (英語版のみ)R4.6 メールファイルを使って Organizer GS に作成した予定が、R5.0.x テンプレートにアップグレードした後に編集できなくなるという問題を修正しました。データ形式の不一致を修正するためには、[Migrate Organizer GS] エージェントを実行する必要がある点に注意してください。 [5.0.2]
+障害番号 JJOS4BYRGK - カスタムの繰り返しオプションを設定した会議で、会議室とリソースの予約が初回の会議のみに作成されるとい、R5.0.1 で報告された問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MALZ3PDUX6 - ユーザーが、メールサーバーごとに異なるタイムゾーンを使う場合の空き時間情報の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MALZ4BALZ3 - R4.6.x クライアントを使って作成された繰り返しの会議をユーザーが取り消せないという問題を修正しました。メモ R4.6.3 移行のノーツ クライアントは R5.x クライアントとの互換性が必要です。 [5.0.2]
障害番号 TAR4AFJ6U - NOTES.INI 変数 NOOPTIMIZELOCALROUTING がが期待通りの結果を得られない問題がありましたが、修正されました。R5 では、[全員に返信] を使うとき、同じドメインにいるユーザーとインターネットアドレスを持つユーザー(ネイティブの SMTP ルーターの存在による)が [cc:] フィールドにある場合は、ドメイン情報がアドレスから取り除かれます。ドメインを取り除きたくないときは、この新しい NOTES.INI 変数で R4.6.x の動作に戻せます。 [5.0.2、5.0.1b]
障害番号 DRED4AL3SZ - R5 メールテンプレートの使用時に、過度のネットワークトラフィックが生じるという問題がありましたが、修正されました。 [5.0.2]
障害番号 JKAH4A6RHD - エージェントのユーザーインターフェースの問題を修正しました。以前は、シンプルアクションの [フォルダへ移動] に対するフォルダとして [受信ボックス] を選択した場合に、フォルダ名が正しく保存されないという問題がありました。 [5.0.2]
障害番号 NEN46HDDM - メールデータベース、またはメールファイル以外のデータベース内のアイテムを転送する場合にメールのヘッダーが失われるという問題がありましたが、修正されました。 [5.0.2]
テンプレート - ドミノディレクトリ - セットアッププロフィール
障害番号 MDEY4A2H2K - PUBNAMES.NTF の [$Users] ビューに [Type] 列を追加しました(この列は、Sametime コネクトクライアントのグループ内で接続状態のユーザーを表示するために使用します)。 [5.0.2]
障害番号 SSHE46XQFB - ドミノディレクトリが「Lotus Development」の署名によって正しくスタンプされるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 YUMA48GQHP - ドミノディレクトリでユーザー名の別名の検索をする場合の、Web でのユーザー名検索のパフォーマンスを改善しました。 [5.0.2]
障害番号 BDME48HSEZ - サーバー文書の [Internet Cluster Manager] セクション内のすべてのフィールドにバブルヘルプを追加しました。 [5.0.2]
障害番号 GFLY487M8T - [Domain Indexer] の実行日の曜日のパラメータを管理者が変更できるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 MDEY4BJR2H - ドミノディレクトリの [ユーザーセットアッププロフィール] フォームにフィールドを追加しました。このフィールドは、ユーザーの Sametime サーバーの値をクライアントのロケーション文書に動的に送信するために必要なものです。 [5.0.2]
テンプレート - その他
障害番号 HNAA4AFB4W - ユーザーが処理を取り消した後であっても、個人キーワードプロフィールが購読に変換されてしまうという問題を修正しました。修正が行われる以前は、この問題はディスカッションデータベースとチームルームデータベースで起きていました。 [5.0.2]
障害番号 HOHI49EB5W - Web.NSF を開いたときに、[ユーザーズガイド] ホットスポットをクリックした後に [ディレクトリ検索] ホットスポットをクリックすると「Error: parent.Topic has no properties」というエラーが発生するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KBAR49RRGK - [Server.Planner:Analyst] テンプレート(DSPV.NTF)の [EstimatedRecords] への不要な設計参照を削除しました。 [5.0.2]
障害番号 TCHA46GCS6 - テンプレートから [サイト登録] データベースを作成するときに、「操作を実行する権限がありません : <user id> : <DB.nsf>」というエラーが出て失敗するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TGUZ49XU8F - すべてのサーバー用システムテンプレートの ACL に [Anonymous] のエントリ(アクセス権限なし)を追加しました。この変更により、デフォルトのインストールのセキュリティがより強化されました。 [5.0.2]
テンプレート - 個人 Web ナビゲータ 5.0
障害番号 DMAE483MEL - 個人 Web ナビゲータの Web ページ自動更新についてのユーザープリファレンスの説明が間違っているという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HOHI49DDKK - ノーツの日本語版を使用している場合に「Notes Error-Cannot locate field」というエラーが起きないように修正しました。以前は、個人 Web ナビゲータのインターネットオプションを編集して保存するときに、このエラーが発生していました。 [5.0.2]
障害番号 SMEE48PKT6 - PUBWEB50.NTF テンプレートを変更しました。サーバーの Web ナビゲータデータベースの [ユーザーズガイド] アクションをクリックすると、正しく『ノーツ R5 ヘルプ』が開くようになりました。 [5.0.2]
テンプレート - 会議室予約
障害番号 HNAA4CG4M9 - 空き時間の検索ダイアログボックスの問題を修正しました。以前は、空き時間の検索ダイアログボックスの空き時間は、ユーザーの設定したプリファレンスに関係なく、常に午前9時から午後5時の間として表示されていました。 [5.0.2]
テンプレート - チームルーム
障害番号 DBRO49APBP - チームルームテンプレートを変更しました。チームルームデータベースからユーザーが確認のメッセージを受け取る場合に、1つの E メールに複数の確認メッセージが含まれないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DBRO49DJ3R - エラーメッセージの表示を変更しました。この修正により、Web ベースのチームルームの入力確認エラーは、ブラウザの全画面表示ではなく、[OK] ボタンのあるメッセージボックス内に表示されるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 DBRO49JJHJ - Web 上のチームルームで、ユーザーがアクションアイテムの作成を選択して、次に文書の種類に「会議」を選択した場合に、「Incorrect data type for @function」というエラーが発生しないように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DBRO4AEJNH - [イベント別] ビューを変更して、チームルームの既存のイベント名が正しく表示されるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 TCHU4A3FSZ - チームルームの [すべての文書(日付別)] ビューに [新規文書作成] アクションボタンを追加しました。 [5.0.2]
障害番号 TCHU4A8DJD - チームルームの [購読] フォームの [イベント] キーワードでエラーが出ないように修正しました。 [5.0.2]
Web ナビゲータ - Macintosh のみ
障害番号 BKYP4AQS3F - ノーツブラウザで、英語ではないシステムの一部でグラフィックファイルが表示されない問題がありましたが、修正されました。 [5.0.2、5.0.1b]
Web ナビゲータ - Notes with Internet Explorer
障害番号 BCHL45TE5M - Internet Explorer 5 のユーザーがノーツのフレームセット内に Web ページを表示できるように修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HUR46MQ9A - 署名の照合を変更しました。この修正によって、フォーム上の OLE/OCX オブジェクトは ECL の確認にフォームの署名を使用するようになりました。 [5.0.2]
障害番号 NNE47Y5FE - Internet Explorer のウィンドウ処理を変更しました。この修正によって、Notes with Internet Explorer を設定している場合は、ユーザーがノーツ クライアントの [URL を開く] アイコンをクリックして URL を入力したときには、新しいウィンドウが作成されるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 SMEE478Q9Z - Notes with Internet Explorer を設定している場合に、タスクボタンに間違ったメッセージが表示されるという問題を修正しました。 [5.0.2]
Web ナビゲータ - ノーツブラウザ
障害番号 ATHS4B3MFQ - ノーツブラウザを使用している場合に Web サイトの検索に失敗するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JROL4A6NZ4 - ノーツブラウザを使用する場合の、様々なパフォーマンスに関する問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 KPHG44QHR4 - キャラクタセットの処理を変更しました。キャラクタセットが明示されていない Web ページを参照するときに、ノーツブラウザは代替のキャラクタセットを使用するようになりました。 [5.0.2]
障害番号 SMEE4B9QAD - ノーツブラウザを使って参照する場合に、URL ホットスポットがリンク先に正しくジャンプしないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 WAWD49K6NX - ノーツブラウザを使って、ダウンロードが必要な1つ以上のコントロールを含む HTML ページを処理する場合に異常終了する問題を修正しました。以前は、複数のコントロールのうちの1つのダウンロードが失敗した場合に異常終了していました。 [5.0.2]
Web ナビゲータ
障害番号 TDEE49QG5X - 個人 Web ナビゲータの表示設定に [リッチテキストと HTML で保存] が設定されている場合、ノーツブラウザの使用中に異常終了するという問題を修正しました。 [5.0.2]
Web サーバー - IIS 統合
障害番号 JCHN493LBN - Java エージェントと IIS を伴う Web サーバーのサービス拒否の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JCHN496JET - IIS 下で実行する場合に、CGI 変数 HTTP_ACCEPT_LANGUAGE が常に空になるという Web サーバーの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JCHN4AELSS - IIS スタックを使用している場合の、[Web アクセス:SSL 接続の要求] オプションを設定したときの Web サーバーの動作を修正しました。 [5.0.2]
Web サーバー - Web パレット
障害番号 AWHN4ADL5U - SSL のコード内でのメモリ上書きが原因で起きる、断続的な異常終了の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 CDCO4BKLGU - Web ブラウザでの検索で、[語意変化も含む] オプションが選択解除されている場合に、語意変化を含む結果が返されるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 CYTN49CRK3、MQUE496MG5 - Web のメールユーザーに添付ファイルが送られない問題がありましたが、修正されました。 [5.0.1a、5.0.2]
+障害番号 DJOS48HNNB、JKEN49ASNA - ブラウザユーザーがメールメッセージを作成するときに使う [アドレス] ダイアログや、カレンダーエントリを作成するときに使う [空き時間検索] ダイアログに関する問題を修正しました。R5.x サーバー上にあって R4.6.x のメールテンプレートを使っているメールユーザーは、アクションボタンが表示されないためにダイアログが使えなくなっていました。
この問題を発生させていた R5 での HTTP サーバーの変更により、ブラケット [] で括られたパススルー HTML 内のホットスポットが動作しなくなっていました。この変更は他のアプリケーションにも影響を与える可能性があるため、元に戻し、前のリリースと互換性を持つようにしました。 [5.0.2、5.0.1b]
障害番号 DMAE3VCR7D - 添付ファイル(ブラウザで添付ファイルを作成したときに、添付ファイル名に + 記号を含めた場合)を開こうとしたときに、「Document contains no data」というエラーメッセージが表示されるという問題を修正しました。修正が行われる前は、データは失われていない状態であっても、添付ファイルを開くことができませんでした。 [5.0.2]
障害番号 DSIY4AF2KH - ドミノが HTTP に IIS を使用している場合の環境変数の一覧に HTTP_REFERER を追加しました。IIS が実行されていない状態であっても、ドミノアプリケーションはこの環境変数を利用できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 GCLW49TE9Y - 左から右へ表記する言語のビュー列のデータが正しく発行されるように修正されました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 GCLW49TFUF - 右から左へ表記する言語で、中央寄せ、左寄せの文字が正しく発行されるように修正されました。 [5.0.1a、5.0.2]
+障害番号 JCHN4ADMH9 - ある特定の環境で、Microsoft IIS Server 起動中の不適切な初期化が原因で、シャットダウン中にクラッシュすることがある R5.0.1 からの問題がありましたが、修正されました。 [5.0.1a、5.0.2]
+障害番号 JGIM489KU9 - ビューのプロパティ [Web アクセス:列の値をリンクとして表示する] に関する、R5.0 からの問題が修正されました。修正される以前は、このプロパティが選択解除されている場合であっても、Web サーバーによっていくつかのリンクが作成されているという問題がありました。the Web Server was emitting some links even when this property was deselected. [5.0.2]
障害番号 KBRS494UWY - IIS 実行時に複数の部分から構成されるフォームが送信された場合に、NT チャレンジ応答が動作しないという問題を修正しました。 [5.0.2]
+障害番号 LABN4A9SDP - アニメーション GIF に対して、Netscape Navigator から繰り返し要求される R5.0.1 からの問題がありましたが、修正されました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 NTRS4A7C7V - 複数の非表示式を含む文書を大量に処理するときに、HTTP サーバーが異常終了する問題がありましたが、修正されました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 SGAM4C8JYH, PJOS4CDGYV - 「PANIC: LookupHandle: handle not allocated.」というメッセージを伴って、Internet Cluster Manager が異常終了するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SGAU4AAPZF - 表のタブに36文字以上含まれているときに、HTTP サーバーがクラッシュする問題がありましたが、修正されました。 [5.0.1a、5.0.2]
障害番号 SGUT4BX78Q - 潜在的なサービス拒否攻撃の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 EAVM4B6BBG - ヘブライ語のサーバーのデフォルトのキャラクタセットを ISO-8859-8i に変更しました。 [5.0.2]
障害番号 JGIM48WNQ9 - 存在しないナビゲータへの参照値を持つ [$$NavigatorBody] フィールドを含む [$$ReturnGeneralError] フォームを使用した HTTP エラーをドミノが表示したときに HTTP が異常終了するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 YUMA4AXPXU - HTML の内容が文書に含まれる場合に、マルチリンガル(ネイティブコードページ)のオプションが動作しない場合があるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JCHN49AJLL - サーバー文書の [インターネット] - [Domino Web Engine] の [最大投稿データサイズ] が 4MB を超えた場合の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 YUMA48YSC3 - 英語版のフォームと、英語以外のデフォルト言語のデータベースを使用した場合に HTTP 入力データが破損するという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JBBK4BJSE3 - 自動的にフレーム内にビューを開く場合に、ログインプロンプトが2回表示されるという Web サーバーの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TSAI47T3S5 - ビューのアクションバーのボタンをクリックすると、結果が別のフレームに表示されるという Web サーバーの問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 HYNA4A63BC、SSHE3SHTPS - HTTP Web サーバーのハングアップを結果的に引き起こす可能性がある、ロータス スクリプトのハンドルリークを修正しました。 [5.0.2]
障害番号 JWHE4CPK6A - Web サーバーの潜在的なサービス拒否攻撃の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 LSHW49TKCM - メールテンプレートの [宛先] ダイアログボックスと [空き時間の検索] ダイアログボックスのサイズを小さくして、640x480 の画面に幅が収まるようにしました。 [5.0.2]
障害番号 DSCZ4AGQFE - Web ブラウザで RTF を参照する方法を変更しました。Web ブラウザでリッチテキストフィールドを含む文書を参照する場合、ノーツ クライアントまたはエディタアプレットによって最後にそのフィールドが編集された場合には HTML IFRAME が Web サーバーから生成されないようにしました。 IFRAME は、HTML を含む E メールからフィールドの内容が作られた場合にのみ生成されます。 [5.0.2]
障害番号 KKAA3SMDSJ - ブラウザからファイルを添付する場合に、DBCS を使ったファイル名で \ (円記号)が含まれる場合、ファイル名が不完全になるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MDLS4AXHXB - 添付ファイルを削除した後に、削除した添付ファイルを同じ名前のファイルを添付すると、新しく添付されたファイル名が ATTXXXXX.XXX のように名前が変更されるという問題を修正しました。この修正によって、ファイル名が変更されずにファイルを添付できるようになりました(この修正は、大文字と小文字を区別します。障害番号 PDOE3SQKUZ は大文字と小文字を区別しませんでした。)。 [5.0.2]
障害番号 AWHN4A8QWM - NOTES.INI に新しい変数 DominoNoBanner=1 を追加し、Web サーバーによって HTML で生成されるドミノのバージョンやプラットフォームの情報を生成しないように設定できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 PHAN4ANDHR - パフォーマンスの問題を修正しました。修正される以前は、サーバー文書の [データベースに言語情報がない場合、自動検出機能を使用] が [はい] に設定されている場合、パフォーマンスが低下するという問題がありました。 [5.0.2]
障害番号 YUMA4AWQEM - Web サーバーが、いくつかの MIME キャラクタセット名を認識しないという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 DMEA4C5RPX - 「Panic: DosGetSharedMem failed」による異常終了を修正しました。以前は、様々なサーバータスクと一緒にドミノをロードし、多数のクライアントが1つの共有データベースにアクセスした場合に、時々異常終了していました。 [5.0.2]
障害番号 DMEA4C7PKT - OS/2 対応版ドミノが 2 GB 以上のデータベースファイルを処理できるようになりました。 [5.0.2]
障害番号 KPHG48JE7H - Web 検索での結果のビューで、詳細検索用の編集可能な検索文字列フィールドに不正な値が含まれるという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 MKID4BJU7S - IIS で Web 認証に [強いセキュリティで少ない名前のバリエーション] オプションを使用する場合の問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 TMUR48NNJW - SSL 2.0 を使った Web ブラウザが CGI 変数 HTTPS_KEYSIZE を空で返すという問題を修正しました。 [5.0.2]
障害番号 SONL43VL89 - 外部 LDAP ディレクトリに対する認証中に エラーコード 33:2E と 33:2F を生成しないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 SONL49EP3C - 外部ユーザーがグループ(1次ディレクトリ内の)に含まれる場合、LDAP ディレクトリのグループへの追加が失敗しないようにしました。 [5.0.2]
障害番号 SGAU458MEQ - ユーザーがシステムカラーを指定した場合に、セルの背景色が異なった色になるという Web サーバーの問題を修正しました。 [5.0.2]
@ 関数
+障害番号 CAT48VDTE、CDCO48PLML - TAB 文字が後に続く場合、空白が @Trim コマンドによって取り除かれるようになりました。これは、R5.0 からの問題でした。 [5.0.2]
+障害番号 GFLY49LSUJ - @Command([ViewShowSearchBar]) コマンドで、カーソルはデフォルトで検索バーに移動するようになりました。これは、R5.0 からの問題でした。[5.0.2]
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